4/25 深夜 | たかがピアノされどピアノの日常

たかがピアノされどピアノの日常

埼玉県戸田市のピアニスト伊集院紀子の毎日

25日の夜中です、こんばんはお月様


難曲の本番でした。


今日に至るまで、ほんっとーに大変だった、、、、、チーン


色々とありましたけど、リハより良いアンサンブルも沢山あったし、もう一息で90点かなというところまで来ているので、もう一度リベンジしたいです。。。やっぱりこういう難曲は、一度の本番ではなかなかベストは厳しいです、、。でもそう言う中ではよくやったかなぁチューリップピンク


私が出る前ににヒーヒー泣き言を言っていたせいか、よく弾いたね?!と色々なかたに言って頂きましたが、2/3位まで結構余裕を持って進めていたので、残り1/3が自分的にはもうちょい良くまとめたかった。。


今回、連盟の会長である服部先生と前田先生の二人展という形でのコンサートで、最後のカーテンコールで作曲家のお二人がご挨拶されたんですが、前田先生の作品は演奏困難な事が知れ渡っているので、服部先生評の「前田作品は演奏者の迷惑も顧みず…笑」(これは褒め言葉)、的な言い回しが面白かったです。


あーもっと良くできたな〜。。。お願い


Vn の西野優子さん、作曲家の前田正博先生と。





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と言うわけで、本番終わったのになぜまだ深夜に起きているのかというと、日本サッカー観てて夜更かしになったのと、そのまま軽く寝落ちしたのと、日曜日に小品CD録りがあって、その練習をしなくてはイケナイのとで、顔洗って目を覚まして練習かな、と。。。と、考えながら動けないでいる丑三つ時です。


今日は頑張ったご褒美に糖質食べました割り箸

あと2日、今度は録音曲の怒涛の練習デーになるので、今週はもうケトは一旦休止かも。


食の楽しみくらいないとやってらんないだもーん照れ