アルベニス、ツェルニーのトッカータ、、、
という血走った楽譜ばかりを見た後にチマローザのソナタを見ると、
しあわせ~なキモチで弾けます。
なんてカワイイ音楽なんだろーか。楽しくてしかたないです。
練習に疲れると、ちょっとチマローザをやったり、
生徒用に買ってきたエチュードを弾いたりして遊びます。こういう時間がイチバン楽しい。
アルベニスは弾いていて少し楽しめるようになってきました。。。
あともうちょいなんだけど・・・そのもうチョイが届きそうで届かなそうで・・・。
この最後のふんばりドコロが、キツイですね。
昔、某ヴァイオリニストの先生が言っておられました。
「演奏者は苦しんで苦しんで苦しんで苦しまなきゃいけない。楽しんでるだけではだめです。」
苦しみの後に楽園=ナバーラを見ることはできるでしょうか?