今日は午後レッスンの日でした。
今日のレッスンはアルベニス中心でした。
ひたすら最後のページを直され、大分マシにはなったようです。
帰ったら月末には本番なのですが、間に合うんでしょうか?
弾けば弾くほど難しさが実感され、くら~い気持ちになってきました。
大体の曲は、M師が「こう弾いて、こう表現して」と言われることが、
どういうものを指しているのか解るのですが、
ナバーラに関してはどうもピントがあいません。
M師のフレージング、歌わせ方と、私の感じ方が違うのですが、
どう違うかがなかなか掴めないのです。
アジア人が「なんとなく」感じているスペインものの「イメージ」だけで演奏しても、
スペイン曲には聴こえないということなんでしょうね。。
はじけて弾かなきゃいけない曲なんですが、
弾けないことにばかり気持ちが向くので、どんよりした音になってきます。。
ここは笑い声のように弾いて・・・・という箇所があるのですが、
弾くよりホントに笑った方がナンボかマシかもしれません☆