座り方を意識するようにした当初は、演奏は二の次、どんな音が出ててもとりあえずおいといて、、、

重心の位置だけを気にして練習していた記憶があります。。。音まで気にしてたら結局今までの練習と変わらないので、スケールやアルペジオ、テクニックの難しい箇所などを弾き、重心が上につり上がらずに弾いているかどうかだけを意識して、上に力が入ったら腰とお腹と足を意識して踏ん張る、という繰り返しをしてみました。


 下半身を踏ん張る動作が正しいとは言えませんが、当初は上の重心を下に持ってくる感覚を覚えたかったので意味がある作業だったと思います。

 どのくらいの期間やったかは覚えていませんが、そんなに長くなかったような・・・3、4日??。。。意識するだけで、大分違った気がします。

 そのうち部分的に弾くだけならコントロールできるようになってきましたが、音に意識を持って曲を勉強しようとすると、重心が上がるクセはやっぱり残っていました。


 そうこうするうちに「力が入る瞬間=息を吸う瞬間」であることに気づくようになりました。

「こういう音で弾きたいゾ」→気合が入る→息を吸う⇔力む→肩が上がる。。という構図でしょうか。ここで息の仕方に意識が向くようになっていきました。