さてお盆ウィークのリアルタイムな記事だ。
特にどこか遠くに出かける予定もなく、平日休みを楽しむにはラーメン二郎だ。
浅草橋ガード下のひさごは営業中。
お母さんにご挨拶して先に進む。
やって来たのはラーメン二郎神田神保町店だ。
先月より麺類が50円値上げになり、小ラーメンがついに大台の1000円となったが、それでもまだまだ二郎のお値打ち感はあるなあ。
店主さんご厚意のお茶をいただきつつ、いつもの様に千切生姜塩蔵とうずら卵。
ポリポリ、ムシャムシャしながら、ラーメンの出来上がりを待つ。
至福の時だ。
お願いしたのは、小ラーメン麺半分、ニンニクだ。
相変わらずバランスが取れて美しいビジュアルだなあ。
まずはスープを一口すする。
早めの時間帯だが、チョイ乳化傾向のコクのあるタイプで、これは旨い!
横から見て豚がしっかりと寝ているので、麺半分のお願いが伝わっていることが思料される。
ではベジファーで野菜の山に取りかかる。
湯気と共にナイスリフト!
天地返しが完了。
豚を引きずり出し、胡椒と粗挽き唐辛子で味変。
生姜とウズラを小皿から丼に越境させ、第2回目の味変。
比較的余裕をもって完食した。
店主さんから「柳橋さん 足りました?」もいただかなかったので、しっかりと麺量を減らしていただいたことを確認できた。
店主さん、助手さん、今日もとってもごちそう様でした。
今年のラーメン二郎はこれで6回目だが、全て神保町だ。
そろそろ聖地 三田本店に行かないとなあ。
帰り道の蔵前あたりに東京リバーサイド蒸留所(Tokyo Riverside Distillery)というお店があった。
余剰ビールをジンに再生して売っているらしい。
帰宅後はまったりと読書などしながら過ごし、日が暮れてお盆休みのツリーを眺める。
正しい平日休みの過ごし方かな。