台東区北上野の山田製麺所本店。
いわゆる製麺所に併設された立喰いそば店だ。
チャリチャリと柳橋号でやって来た。
「味自慢」と書かれた暖簾の下に見える小さな貼り紙が素晴らしい。
「かけそばが一番おいしい‼ 350.」ですよ。
なんて潔いのだろう。
これはなかなか言える事じゃない、さすが製麺所だなあ。
こんにちわ。
店内メニュー。
さて何にしようかな?
お願いしたのは素晴らしい貼り紙とは全く関係なく、ごぼう天きしめん。
すいません。
七味を振っていただきます。
もちろん山田製麺所製のきしめん。
喉越しというよりは、にゅるにゅる感が素晴らしい。
本来のワイルドな牛蒡の香りがする天ぷらも旨い!
ごちそう様でした。
これは誰のサインだろう?
千束の山田屋さんの大将は、元々はこちらの製麺所にお勤めで、その暖簾分け的にあの宇宙一美味しいゲソ天そはの名店を興されたと、お母さん(山田屋の)から聞いた。
そうだ、ごぼう天きしめんとかけそばで、2杯食べれば良かったんだ。
さてそこからは青山方面外回りだった。
帰りは末広町駅で降りたのだが、
かつてはマイナーだったこの駅が、インバウンズ観光客の関係もあって混み合っているという写真。
もっとそれらしい1枚を撮りたかったが、難しいなあ。
翌日の実家お昼は、大好きな崎陽軒シウマイ弁当だった。
やっぱり安定感あるなあ。
家で食べる時も、まず最初全部の焼売に黄色い辛子を乗せるのはお約束だ。
左目一番上の筍が好きなのだけど、量が減ったかな?



















