浅草橋 多奈可家 カレー南蛮そば | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

今回は浅草橋の福井町通りにあるお蕎麦屋「多奈可家」だ。

 

 

 

福井松平藩藩邸跡に由来する旧福井町と福井町通り。

そのあたりについてはこちらのサイトが詳しいので、ご一読ください。

 

柳橋宅の近くに浅草中学校がある。

いわゆる浅草とはかなり離れているので、不思議な命名と思っていたが、このサイトによると蔵前中学校と福井中学校が合併して浅草中学校になったと。

少しは腑に落ちた気がする。

 

 

 

相変わらず素晴らしい佇まいですなあ。

 

 

 

こちらいわゆる路麺店とは一線を画す街場の普通のお蕎麦屋さんだが、お値段は路麺並み、いや昨今の状況でいえば路麺価格以下かもしれない。

もりそばとかつ丼をそれぞれ単品で頼んでも910円...

 

 

 

入って右手奥目の席に付く。

この席は初めてかもしれない。

 

 

 

お願いしたのはワンコイン南蛮三兄弟の一つ、カレー南ばんそばだ。

お蕎麦が出来上がると、このお盆にそばと割り箸とお水が提供されるシステムだ。

 

 

 

カレー汁の上に浮かぶ豚肉とネギの青いところが美しい。

 

 

 

今日も麺リフト!

 

 

 

半分ほど食べ進めたところに七味を投下して、味変ブーストアップさせた。

 

 

 

相席になった斜め前の先輩はカレー南蛮うどんに小ライスだった。

本当は自分もガッツリとこんなダブルTSKBをやってみたいなあ。

 

 

 

などなど考えつつ、ごちそう様でした。

 

 

 

気が付けば危うく完飲するところだった。

 

 

 

浅草橋の宝ですなあ。

 

 

 

そこからは青山方面外回りだ。

 

 

 

青山通りの風景。

ツインタワービルからお向かいの東宮御所を見下ろせない様に、青山通り側には窓がないと言われている。

 

 

 

お家晩ご飯は天一の天丼弁当だった。

まずはASDから。

 

 

 

天一弁当は大好物。

 

 

 

ASDの次は、越乃景虎の超辛口で。

 


しかし、サヨナラ満塁ホームランで40-40って、恥ずかしくて漫画じゃ絶対に書けない。

逆転サヨナラ満塁じゃないから、まあいいかあ。