日栄軒穴子天そばからアメフトと西口マスター | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

ゴールデンウィーク前半のリアルタイムな話を書こう。

祝日なので大抵の立ち食いそば屋さんはお休みだが、調べてみるとやっているお店があるじゃないですか。

午後からアメフト観戦なのだが、少し早めに家を出て敢えて活動をやることにした。

 

 

 

京浜東北線に乗ってやって来たのは東神奈川駅だ。

 

 

 

そしてお目当ては、上り線のホームにある日栄軒だ。

日曜はお休みだが、祝日は営業しているのだ。

実は今回が初訪問だ。

 

 

 

初めてのお店の券売機を前に興奮気味の柳橋だ。

もちろん注文するのはアレ。

 

 

 

興奮のあまりピンボケになってしまった温 穴子天の食券。

 

 

 

本当は穴子天といか天のダブルにすることも一瞬頭をよぎったのだが、何とか思いとどまった。

 

 

 

丼からはみ出す長~い一本物の穴子天が凄い。

ワカメもネギもタップリ。

保護色で少し分かりにくいが、穴子の中央に刻んだ柚子皮が乗せられている。

 

 

 

それでは七味を振っていただきます。

 

 

 

おそばもいい感じですなあ。

 

 

 
柚子風味のお汁が染み染みになった穴子天が抜群に美味しい。
これは最強だなあ。
 

 

 

わき目もふらず一心不乱に完食した。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 

駅ホームの立ち食いそば界では、東の弥生軒唐揚げそば、西の日栄軒穴子天そばが、東西の両横綱と呼ばせてもらおう。

 

 

 

東神奈川は柳橋・浅草橋方面からはなかなかたどり着きにくい場所だが、

これからは横浜方面お出かけの際に、敢えての東神奈川途中下車が増えそうな予感がする。

でも日曜定休は覚えておかないと。

 

 

 

さてそこからは横浜線、東横線、田園都市線を乗り継いで駒沢公園にやって来た。

さすがGW、凄い人だなあ。

 

 

 

CRAFT GYOZAのフェスをやっていたが、試合開始が迫っているので、スルー。

しかしクラフト餃子って何だろう?

 

 

 

開会式。

 

 

 

入り口で貰ったお茶とお菓子をいただく。

 

 

 

試合前のコイントスセレモニー。

 

 

 

元々アメリカンフットボール早慶戦は毎年4月29日に行われていたのだが、コロナなどなど諸事情により5年ぶりの開催だ。

 

 

 

試合開始。

 

 

 

早速の路加先生タイム!

 

 

 

前半は早稲田が慶應を圧倒した。

 

 

 

後半の路加先生タイム!

 

 

 

ちっちゃな子も登場して、プチ路加先生タイム!

 

 

 

後半に慶應も追い上げるが、やっぱり早稲田が強かった。

 

 

 

両校や審判の皆さん お疲れ様でした。

 

 

 

そこからは渋谷乗り換えを避け、神保町経由の複雑なルートで地元へと戻った。

 

 

 

喉がカラカラだったので、セブンイレブンブランドの発泡酒を一気飲みした。

イマイチだったかも...

 

 

 

早め時間帯の西口焼き台前にやって来た。

 

 

 

氷なし小ボールを開始。

 

 

 

何かありますか?

黒恥キムチ炒め? ちょっと無理やり過ぎますかね...

 

 

 

ツナキムチ。

 

 

 

レジェンド味なしは、ゴマ油と醤油で。

 

 

 

卓球の早田選手似のHちゃんが注ぐクールジャパン。

 

 

 

いいですねえ。

 

 

 

ウルトラ醤油。

 

 

 

ジャパンアゲイン。

 

 

 

素晴らしい表面張力だなあ。

 

 

 

つくね塩。

 

 

 

串1本1杯主義なので、3杯目。

 

 

 

表面張力が増してきたぞ。

 

 

 

〆は焼きそばにした。

 

 

 

本日2回目のリフト!

 

 

 

つくねをトッピングして食べてみた。

 

 

 

この日は西口でとっても良いことがあった。

昨年末から体調を崩してお休みされていたマスターが、久々にお店前に立っていたのだ。

 

 

 

顔色も良いし、ウィットに富んだおしゃべりは昔と変わらないかもしれない。

 

やっぱりマスターがいるとお店が締まるなあ。