夏の甲子園遠征2 慶應対広陵 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。



ではいよいよ甲子園外野席だ。




外野席では、大阪在住で甲子園レフトスタンドが庭と言うYさんとも合流した。

Yさんとは春の選抜でもご一緒した。

今回も沢山の差し入れをありがとうございます。




さて慶應対広陵だ。




初戦で北陸に快勝した慶應ナインがキャッチボールを始めた。




これはピッチャーの小宅かな。




アルプス応援席にも沢山の人が入って来たぞ。




応援席前で整列。




これだけビシッと礼が揃うのは立派だぞ。




この日のために柳橋が持参した冷え冷えグッズ達。

シャツの上からかけるミントスプレイが秀逸だった。




いよいよ試合開始。




女子高からもチアが応援に来てるぞ。





早速ドライとおしゃぶり昆布で水分とミネラルを補給する。




でもビールは水分ではないらしい…




慶應の先発は小宅。




小学校3年の担任をやっていると言う森林監督。




真正面から聞こえてくる広陵の応援は大迫力だ。




しかし午前中から暑い。




5回終了後のクーリングタイムなのでビアで乾杯!




慶應の2番手はサウスポーの鈴木。




試合は慶應が3点先取するが、広陵が追い付き、延長タイブレークに入る。




3番手の投手は松井。




4番セカンドの大村主将は小柄だがキビキビといい選手だなあ。




10回表に3点を上げた慶應が裏を押さえて、見事な勝利だった。




両校選手も審判もお疲れ様でした。

審判には柳橋世代の人も結構いると思うが、炎天下の中を本当に大変ですねえ。




この日は清原の出番はなし。




慶應義塾の歌が甲子園に流れる。




六大学も含めて慶應推しの柳橋にとっては嬉しい時間だった。




それではこれにて失礼しよう。

1試合だけ見るのはコスパ的には勿体無いかもしれないが、おじさんが4試合を見るにはとっても体力がいると思う。




ナイスゲームだった。


それでは祝勝会をやろう。



(つづく)