多奈可家 肉南蛮そば 驚きのワンコイン | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

お友達のなーしーさんから浅草橋の凄いお蕎麦屋さんの事を教えていただき、早速行って来た。

貴重な情報をありがとうございます。

柳橋の地元にも関わらず、ほとんどケアができていなくて恥じ入るばかりだ。

 

 

 
富士山の日の数日前の事だった。

 

 

 
東横線方面の外回りの日だった。
行きは渋谷乗り換えで現地に向かう。

 

 

 
通常だと帰りは、あえての中延乗り換えや、あえての五反田乗り換えを発動することが多い。
でもこの日はその浅草橋のお蕎麦屋さんに行こうと、帰りも渋谷乗り換えで柳橋まで急いで戻って来た。
「し〇やはき〇い」だが、いた仕方ない。

 

 

 
やって来たのは浅草橋のこちら多奈可家(たなかや)だ。

西口やきとんから拙宅に帰る時によく通る道沿いにあって、こちらの存在は知っていたのだが...

 

 

 

看板に書かれた多奈可家が崩した文字なので「たなかや」とはなかなか読めない。

そんな事もあって自分の頭にインプットされにくかったのかもしれない。

 

 

 

お店前のお品書きをパチリ。
この時点でびっくりしますよね。
 
だって今どき、もりやかけが一杯370円、肉南ばんが500円!
3-4ヶ月のタイムラグがある柳橋ブログだが、6月後半の今現在でもお値段据え置きだった。
 

 

 

店内は地元にお勤めらしき人達でほぼ満席。

手前の椅子に座って5分ほど待った。

 

 

 

その間に改めてお品書きをチェックする。

やはり500円のメニューが主力の様だ。

 

近頃は路麺でもワンコインで収まらないお店が増えているのに、座って食べる普通の街場のお蕎麦屋さんですよ。

 

 

 

お願いしたのは肉南ばんそば500円だ。

お盆に乗せられ、お水、割り箸と一緒に出て来た。

 

 

 

豚肉がタップリ。

拍子切りのネギと薬味のネギも乗っている。

 

 

 

七味を振っていただきます。

 

 

 

おそばの量もしっかりとあるぞ。

これぞ正統派の日本蕎麦という味わいだ。

 

多少逆光気味だが、初めてのお店なので仕方ないか。

 

 

 

美味しかったあ。

これぞワンコインランチ。

結構お腹にたまりつつ完食した。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

世の中にはまだまだ凄いお店があるもんだなあ。

 

なーしーさん ありがとうございました。

 

 

 

家への帰り道にある水新菜館は行列してる。

 

 

 
拙宅に戻りふと隅田川を見ると屋形船と釣り船が走っている。

 

 

 
よく見ると屋形船から煙が出てる。
思わず上から「大丈夫ですかあ?」と大声を出してしまった。

 

 

蛇行して進む屋形船。

その後ろには海上保安庁ぽい船が2艇付いている。

 

 

もう少し見ていたら、屋形船がUターンして戻ってくるぞ。

 

 

 

どうやら何かドラマの撮影だった様だ。

釣り船からカメラに撮っていたみたいだ。

 

 

その後に西口焼き台前でS隊長に教えてもらったのだが、TBSのTOKYO MERの撮影だったとの事。

博識の隊長ありがとうございます。


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