早めの時間の立石の宇ち多"で色々とお気に入りをいただいて来た。
仲見世のお店前に着き、少し長めの行列に接続する。
「うちだ賞」大谷の中村君ら。
丁度このタイミングで仕事がらみのオンラインセミナーを聴講する。
待ち時間の有効活用だ。
30分強並んで入店した。
兄貴に二の字の席に案内され、小瓶を開始する。
兄貴から「タンもテッポーもあるよ、コブクロはないけど」という有難い話を貰ったので、「タンとハツ1本入れて一緒でお酢」という柳橋的に最強の生の一皿をお願いした。
少々細かい話で恐縮だが、テッポーの他にもう1本生を組み合わせての注文になるので、ハツ生をお願いした。
この場合、注文にはテッポーという言葉は出て来ない
ハツをずらしてタンを食べますぞ。
幸せだなあ。
すかさずここで梅割りを開始する。
ナンコツもあるというので、素焼き若焼きお酢で。
コリコリっと旨い!
いつもの様に二つ目はブドウ割り。
王道のカシラたれ。
肉質がジューシーだ。
ここで大根かけない生姜。
三つ目は梅に戻る。
日本三大表面張力!
ここで煮込みアブラんとこにハツモト入れば。
この日は煮込みを後半に持ってきた。
一応注文の順番を考えながら飲んでいるのですよ。
まずは七味を振ってハフハフといただく。
生姜を完全留学させるのもお約束だ。
四つ目も梅割りで、ごちそう様でした。
この日ご一緒になった(ていうか兄貴が隣りの席にしてくれた?)あの宇ち中さんに、もう1軒行けませんか?と誘っていただいた。
勿論よろしくお願いします。
そこで仲見世お向かいの丸忠にお供した。
こちらのおでん屋さんだが、柳橋が出かける曜日はお休みの事が多いが、この日は営業していた。
お店のYさん(美人)ご無沙汰です。
いただくのは宇宙一美味しいと言われるレモンハイだ。
このエノキとしめじのお通しがレモンハイに合いますなあ。
コの字型のカウンター席でこちらご常連の方と話をしているうちにゴクゴクっと飲んでしまった。
なのでお代わり!
やっぱり美味しい。
宇ち中さんはもう何軒か行かれるというが、ヘロヘロになった柳橋はここで失礼します。
こらえ性のない柳橋は宇ち多"で四つやってしまったが、賢明な宇ち中さんは先を見据えて二つに抑えていたのでシャキッとされている。
流石です。
まだ営業中の宇ち多"の前を通って帰途に着いた。