とある土曜日の早い時間に神保町二郎に出かけた。
いつも略して神保町二郎と書いているが、正式な店名はラーメン二郎 神田神保町店だ。
実は勝手にホームと呼ばせていただいているこちらだが、3ヶ月以上も間が空いてしまった。
店主さん、助手さん 申し訳ありませんでした。
まずは千切生姜とうずら玉子の小皿が店主さんから渡される。
やっぱりこれが出てくるとテンションが上がるなあ。
それぞれをポリポリつまみながら、ラーメンの出来上がりを待つのが楽しくて楽しくて。
そして小ラーメン、麺半分、ニンニクだ。
こちらで麺半分をお願いするのは、実は初めてだ。
ついに神保町でも麺半でお願いする事態になったが、これも寄る年波を考えれば致し方ないか…
今日も美しい麺姿じゃないですか。
この豚が乗せられた角度を見ると、しっかりと横になっていて、ちゃんと麺量が減らされていることがうかがい知れる。
店主さん ありがとうございます。
でも野菜をベジファーでパクパクといただき、その下を見ると、豚が沢山入ってるぞ。
これまたありがとうございます。
いよいよの麺リフトだ。
久しぶりのジンボリ麺リフトで手が震え、なかなかうまく持ち上がらない。
イマイチで申し訳ありません。
しかし飴色に輝くピカピカ、モチモチのこの麺は美味しいなあ。
中盤に入り卓上の胡椒と粗切り唐辛子を投下する。
終盤には生姜とうずらも投下して再度の味変だ。
ノーマルだと圧倒的な麺量を誇る神保町二郎だが、半分コールのお陰でそこそこの余裕を持って完食できた。
早い時間帯の非乳化スープも最高だった。
店主さん、助手さん ごちそう様でした。
今日も最高に美味しかったです。
店主さんからは「本当に柳橋さんそれで足りました?」
「本当に適量、大満足でございます。ありがとうございました。」
それではこれで失礼して地元に戻ろう。
紙馬券を買いにWINS浅草に向かう。
途中にある、あのつるや釣具店。
地元のお友達情報によると、フライフィッシンググッズの名店だそう。
お洒落な釣り用の帽子なども売っている。
ドンキ前にやって来た。
お友達の浅草ウツボくん。
1匹茶色い子が増えて3匹になっていた。
よろしくお願いします。
土曜のWINS。
この日は福島芝2600でシングマイハートが走る。
結果は残念な二桁着順だった。
これまで未勝利馬ながら長距離レースゆえに10戦も格上挑戦を続けて頑張ってくれている。
でもそろそろ潮時かもしれないな。
今日は温かい気持ちの良い一日だった。