先週土曜日のことお知り合いからジャパン対オールブラックスのラグビーチケットを譲り受け、生観戦してきた。
プラチナチケットをありがとうございます。
行きの秋葉原駅のホームだが、既にテンションの高い人達がいる。
新国立競技場に到着。
久々に見る凄い人の数だ。
こちらは何度も外からは眺めているが、中に入るのは初めてだ。
ワクワクするなあ。
ジャーン!
ゴール裏のなかなか良い席じゃないですか。
ありがとうございます。
この日はあのI君と一緒の観戦だ。
I君は中学生からラグビーを始め、高校、大学とラグビー部に在籍したラグビー通なのだ。
中学生の時には何と東京都のベスト15メンバーに選ばれるほどのスター選手だった。
本人曰く「あの頃が人生のピークだった」と昔仲間からいじられるているらしい。
さて試合前の練習を見学しよう。
あれはリーチ・マイケル主将だ。
その向こうの後ろ姿は、笑わない稲垣啓太に違いない。
ラインアウトの練習を入念に繰り返すリーチ!
これは姫野和樹。
前回ワールドカップの時に一番好きだった選手だ。
髭が生えてる。
スクラム練習を見つめるコーチ。
I君によればこのスクラム担当長谷川コーチの存在がとても大きいという。
ここで試合前の円陣。
I君にもらった高級ポテチでハイボールをやる。
ちょいとガソリンが入った方がスポーツ観戦は楽しいから。
改めての選手入場。
2019年ワールドカップのロシア戦以来のジャパン観戦だ。
楽しかったワールドカップの思い出ブログはこちら。
試合前のセレモニー。
そして初めて見るオールブラックスの生ハカ!
正面から見えるのがいいですね。
迎え撃つJAPANは肩を組んで対峙する。
残念ながら声は聞こえなかったが、圧倒的な雰囲気は伝わって来た。
いよいよキックオフ。
スクラムは頑張っているが、ちょいちょいコラプシングを取られる。
マイボールラインアウトは安定している。
彼が球を持つと「リーチ!」と言う声がかかる。
それでもオールブラックスに先行されるが、何とか2ゴール差位で付いていく。
I君によるとマニアにとってなかなか素晴らしい光景らしい。
給水係がスパースターなのだ。
前半は日本14-ニュージーランド21で終了する。
後半になってやっと日本のマイボールスクラム。
ボールを入れるスクラムハーフは流大。
左には松島幸太朗がいる。
ビデオ判定の画面を見る審判団。
日本のプレースキッカーはSOの山沢卓也。
両チームとも全てキックを成功させていた。
さすがにレベルが高い!
日本は最後まで逆転勝ちできる点差で食い下がっていたが、31-38で惜しくも敗戦。
当初はボコボコにされるのではないかと心配していたが、予想以上にナイスゲームだった。
ただ一つ試合の残り時間が掲示されていないのは不思議だった。
どこかに見えてましたかね。
相手はフルメンバーではなかったかもしれないが、よく頑張った。
新国立競技場も楽しむことができた。
公式入場者数は65188人。
沢山集まったもんだ。
一番安いチケットでも4000円だからラグビー協会はウハウハだろうなあ。
この日は神宮球場でも六大学野球と日本シリーズが行われていて、あの辺りに併せて10万人くらいが居たことになる。
お疲れ様でした。
桜ジャージのI君と試合後の記念撮影。
どうでもいいけど、なぜか柳橋のパーカーは路加先生とおソロ。
そこからはこの日が最終日の築地オカミハウスに出かけた。
国立競技場前から築地市場まで大江戸線で1本だ。
オールスタンディングの食べ飲み放題だった。
良ければビールは持参してくださいとのアナウンスがあり、近くのローソンで糖質オフのを買ってみた。
柳橋が到着すると皆さん盛り上がっていて、既にかなりとヘロヘロ気味のお客さんもいる。
ラグビー観戦後でテンション高めの柳橋だが、付いて行くのが大変だった。
鰤のお刺身にマカサラ。
やはり刺身には日本酒を合わせる。
Mさんから差し入れのくどき上手。
ごちそう様です。
鰤大根にしめ鯖の骨の身の部分を焼いたところ。
これが絶品だった。
お刺身をお代わりして、焼いた鰤もこれまた美味しい。
やはり仕入れた魚が違う。
自家製海老の塩辛。
くどき上手が美味しい。
牡蠣の入った豪華な玉子焼き。
女将をバックに築地ラストリフト!
今夜もごちそう様でした。
お土産にいただきお持ち帰りした玉子焼きサンドも素晴らしかった。
築地オカミハウスお疲れ様でした。
間違いなく名店でした。
オカミハウス銀座TOKYOでまた会いましょう。
という事で実は銀座のお店にもリアルタイムには既にお邪魔しました。