北海道牧場ツアー3 午前の部とお弁当 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

新千歳空港のホテルでは朝の5時前に目が覚めた。

 

 

 
コーヒーでも飲みながら募集馬の検討をしようと思い、部屋からふと外を見た。
前夜は気づかなかったが、本当にもろに空港だった。

 

 

 
朝早くから空港の皆さんご苦労さまです。
 
少しどんよりとしているが、予報だと昼間は晴れるとのこと、雨の牧場は辛いのでそれは嬉しい。

 

 

 
ホテルでバイキングスタイルの朝食だ。
どうしても取り過ぎるんだよなあ。
でも一応ご飯は一膳にとどめた。

 

 

 
料理を取る時はマスクと手袋を着用してくださいと言う案内があった。
マスクはともかく、汚れた手で手袋を着けたら、ほとんど意味がない様な気もするのだが…
まあ いいか。
 
でもごちそう様でした。

 

 

 
さてさて空港からバスで牧場に向かう。

 

 

 

牧場が見えてきた。

空も晴れて来た。

 

 

 
馬が牧草地を歩くのを久々に見るなあ。
 

 

 
これはT君出資中のG1馬シュネルマイスターの妹。
T君は前足の恰好に?マークを付けてた。

 

 

 
マーブルケーキの21。
クラブでは珍しい白毛馬だ。
牧場でも白い馬は目立つ。

ユキチャン、ソダシの近親だ。

 

 

 

フェルマーテの弟(父スワーヴリチャード)。

 

 

 

この葦毛の牝馬も可愛い。

 

 

 

ベルプラージュの21。

おいおい 恥ずかしいからそれはしまってくれよ。

 

 

 
と思っていたらひっこめてくれた。

 

 

 
渋い血統だが、ダート三冠路線が整備されるので、そちらに上手く乗れれば楽しみな馬かもしれない。

 

 

 

トップライセンスの21。

柳橋はお母さんトップライセンスと兄クロスライセンスに出資。

 

 

 

ティールグリーンの21。

この馬がとても良く見えたが、人気なので出資はできるのか?

 

 

 
そしてお昼ご飯だ。
 
これまでの1泊ツアーでは1日目の昼食はBBQがメインで、柳橋はサッポロクラシックビールを5-6本開けていたのだが、今回はビールなしなのがとても残念だ。
かつてのクラシック飲み過ぎの様子は、こちらこちら

 

 

 

お弁当の蓋を開けてどれどれ。

 

 

 

北海道の名産が色々と入っている。

 

 

 
思ったよりもイケてるぞ。
でもやっぱりビールは必要だよなあ。

 

 

 
豚汁もいいですけどね。

 

 

 

デザートのババロアもしっかりといただいた。

 

この時に一緒にお弁当をいただいたのは、このクラブのご意見番M先生だった。

M先生は、例えばビールに限らず何でもかんでもコロナのせいにして、制限を付けたり簡略化する昨今の世の風潮を嘆いておられた。

柳橋も全くの同感だ。

クラブ会員による口取りを早く復活させて欲しいものだ。

 

 

(つづく)