インスパイアそば 富士そば北千住東口店 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

富士そばの北千住東口店がこちら限定でインスパイアそばを出すとの情報をキャッチした。

たまたま偶然にそっち方面に出かける用事があったので、ついでに寄ってみようかな。

 

天気も良いので柳橋からチャリで向かうことにした。

 

 

 

蔵前あたりのオシャレなカフェには若者が集まり50人くらいの大行列を作っている。

二郎や宇ち多”でもないのに...

 

先を急がねば。

 

 

 
西浅草のつるやさん前を通過。
 

 

 
お酉様前を通過。

 

 

 
すると土曜はお休みの山田屋さんもすぐ先だ。

 

 

 
明治通りの交差点にある峠の蕎麦。

 

 

 
都電荒川線三ノ輪橋駅に近い長寿庵前を通過。
 

 

 
本日の目的はこちらのお寺だ。
年度も変わりご先祖様に報告する事があったのだ。

 

ではもう少し足を延ばそう。

 

 

 
素盞雄神社では桃まつりを開催中。

 

 

 

千住大橋で隅田川を渡り足立区に入る。

 

 

 

足立市場前を通過。

 

 

 
千住二郎も土曜はお休み。

 

 

 

JR常磐線と東武伊勢崎線と地下鉄日比谷線が通る踏切を渡る。

 

 

 
スーパーひたちが通過。

 

 

 
開かずの踏切になるかと思ったが、案外あっさりと渡れてよかった。
 

 

 
何だかんだと寄り道しながら40分くらいで名代富士そば北千住東口店に到着した。
 

 

 
唯一こちらだけで提供されているインスパイアそば。
二郎好きが行列を作っているかとも思ったが、普通に空いている。
 
インスパイアとだけ書かれ、もちろん二郎の表記はない。

 

 

 
何だか凄いコラボだな。
「ニンニク背脂」「スーパーメガコンボ」「MAX盛り!」ですぞ。

 

 

 
大枚800円をはたいて食券を購入。

 

 

 
LINEでお店とお友達になると野菜増しができるというので友達になった。

 

 

 
そしてこのそばが登場。
勢いでサービスのかき揚げも付けてしまった。

 

 

 
なかかの迫力だ。
まずはスープを一口。
かなりと二郎系が再現されている。
ラーメン大くらいの再限度?

 

 

 
折角なので別皿のモヤシを乗せてマシマシ感を出してみた。

 

 

 
まあいかんせん細い蕎麦と二郎系スープの組み合わせは微妙かもしれない。

 

 

 
豚もまあこんなもんだろう。

 

 

 
後半にはかき揚げも投入してしまえ。

 

 

 

評価は分かれるところだろうが、一度は食べてみる価値はあると思う。

でもとっても遠くから電車賃をかけて食べに来るのは果たしてどうだろう…

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 
そこからは桜を見物しながら戻るとしよう。

 

 

 
大踏切通りの桜並木では親子連れが記念撮影している。
 

 

 
こちらの中華そば「日の出屋」は気になるなあ。

 

 

 

牛田駅前を初めて通る。

 

 

 
牛田駅と京成関屋駅は目と鼻の先だ。

 

 

 

関屋駅の改札あたりから牛田駅がこんな風に見える。

 

 

 
こちら雑賀屋本店も気になる。

 

 

 
首都高6号高架下の隅田川と荒川を結ぶ水門に架かる橋を渡る。
この辺りで隅田川は大きく蛇行している。

 

 

 

墨堤通りを進む。

 

 

 

お友達のブロガーさん達が大絶賛されている「ラーメン珉珉」前を通過。

こちらには是非とも次回お邪魔したい。

 

 

 
この日はこんな案内が。

 

 

 
スカイツリーが近づいてきた。

 

 

 
このあたりの大川端にはお花見客が沢山いるぞ。

 

 

 

桜橋を渡って台東区側に戻るとしよう。

 

 

 
ヒミコの乗客も楽しそう。
 

 

 
早慶レガッタは毎年この時期だったのだが、今年は4月17日だそうだ。
 

 

 
山谷堀公園。
かつてはここに堀が流れていて、大川から曲がった舟が旦那衆を乗せて吉原へ向かったという。
 

 

 
待乳山聖天。

 

 

 
浅草六区まで戻ってきたので、お友達のウツボ君に会いに行ったが、

 

 

 
なかなかお顔を見せてくれなかった。

 

 

 
地元の八幡様に到着。
 
お疲れ様でした 自分。
長いブログにお付き合いいただきありがとうございます。