比較的リアルタイムなラーメン二郎のブログを書こう。
平日休みをいただき午前中はいつものウチッパに出かけた。
丁度自分の前にいたお父さんが定位置の#26を選んでしまい、ちと残念だった。
ショットの調子はまずまずだったが、これがスコアメークになかなかつながらない...
お休みではあるが帰宅後の昼間は家でWEB業務など(実はこれがなかなかタフな内容だった)をこなし、遅め時間帯の神保町二郎に出かけた。
「16時で閉店!」というメルマガが来ていたので少しドキドキしたが、大丈夫だった。
柳橋の前の並びは9名で自分が10人目。これはラッキーだ。
1ロット5人の完全入れ替え制なので2ロットの最後に食べられそうだぞ。
このところ早めの時間に来ることが多かったので、久々にお目にかかった遅い時間帯担当の助手さんと軽く雑談する。
日影が寒かったので時節柄風邪でもひかない様に保温剤を注入する。
一応ラベルとは違う中味入れていたりする...
手袋にすっぽりと収まるので、これがちょっと愛くるしい。
丁度いい感じに温まってきたかもしれない。
今年初めて下から神保町の黄色い天幕を見上げる。
もうすぐお店に入って食べられるぞ!というこの時の高揚感はいいもんだ。
店主さん今年もどうぞよろしくお願いいたします。
このご時勢に50円アップはいたし方ないと思う。
改定とか言わずに値上げと書くところが潔くていいじゃないですか。
イタリアンカラーな3枚の食券を購入した。
まずは店主さんから、うずら玉子と千切生姜(塩蔵)が提供される。
それぞれをパクパク&ポリポリしながらラーメンの出来上がりを待つ。
お茶のお気遣いもありがとうございます。
小ラーメン、麺少なめ、(本当に少な目)、固め。野菜、ニンニク。
非乳化スープの雄は神保町二郎だが、16時近いこのタイミングは小金色に輝く乳化系だった。
早い時間帯のクリアなスープの写真はこちら。
ニンニクもしっかりでいいぞ。
何と美しい横顔だろう。
豚が寝ているのでちょっと安心だ。
固めに茹で上がりグミグミとポキポキの中間の様なジンボリ麺が最高だ。
天地返しも決まったぜ!
豚には黒胡椒をかけて、これまた旨い!
後半にはうずらや生姜を丼に投入し粗挽き唐辛子を散らす。
ごちそう様でした。
もやしも浮かばない乳化神保町二郎を満喫した。
美味しかった。
助手さんと店主さんに「本当の麺少な目」を懇願しておいたせいか、苦しくなる前に食べきれた。
なので「柳橋さん 足りました?」はいただかなかった。
ちなみに自分の隣りで食べていた小柄なお兄さん(路加先生くらいの背格好)は、麺三分の一を注文し美味しそうに普通に完食していた。
これもいいなと思った。
それでもこの日は、ワンツーワン二郎健康法。
翌朝に体重を測ったら前日よりマイナス1.2キロだった。
丁度この日とその前日に、自分が朝一番でブログアップした直後にお知り合いの2人が続けて2日ともワンツーでいいねを押してくれた。
ありがとうございます。
示し合わせた訳でもないのに、これって実は凄い事だなあ。