人形町寿々木屋 きしめん | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。


六本木方面外回りの前にどこでお昼を食べようかと考えた。
 
実はこの日は軽く二日酔い気味だった。
まあごく簡単に言えば立石で3軒やった翌日という事ですな…
 
そういう時に食べたくなるのはやはり麺類なのだが、その中でもかつての小島町「アヅマ」や浅草橋「おがわ」など出汁が前面に出た路麺がなぜか良いのだ。
 

 

 
そしてそんな時に体が欲するもう1軒は、こちら人形町寿々木屋のきしめんだ。
チョイと塩分強めのお汁がいいのですよ。
 

 

 
という事で、普段は東銀座乗り換えなのだが、あえての人形町乗り換えでこちらにやって来た。
リュックのお兄さんのすぐ先あたりが地下鉄の出入口なので、雨にもほとんど濡れずに済む。
 
 

 

さて何にしようかな。

 

 

 

天ぷら類も色々と残っているようだが、ここはシンプルにいこう。
 

 

 
なので普通のきしめん。
デフォルトのきしめんには、花かつおとお揚げと切り昆布が乗せられる。
まずはズズッとお汁を一口。
これは効くぜえ。
 

 

 

七味をかけていただきます。

 

 

 
こちらのきしめんは、巾広ピュルピュルビロビロというよりは、若干細めでシコシコムチムチなのだ。
あっ 昆布リフトを忘れた...
 

 

あっという間に完食。

ごちそう様でした。

お汁はちゃんと残したぞ。

 

 

 

入る時は表通り(金座通り?)に面した正面口から、帰る時はこちら裏口からというのが自分のパターンになっている。

ちっちゃな暖簾がいいですな。

 

 

 
ところで柳橋が師匠と崇める出挙さんは、二日酔いの時に神楽坂翁庵のカツそばを召し上がるという。
それは自分にはちょっとキツイかもしれない。
やはり十人十色ですな。
皆さんはどうですか?
出挙師匠の二日酔いカツそばブログはこちら
 

では六本木方面に急ごう。

 

 

 
これは翌日昼に浅草実家で食べた母親作成の牛丼。
 

 

 
昼からこれはちょっと重いぜ。
もう少し軽めでお願いします。