久々に早い時間帯の神保町二郎に出かけた話だ。
この日は5時起きで6時過ぎに家を出て、車で45分ほどの所まで行き用事を済ませた。
その後はコーヒーなどをいただき一休み。
そのまますぐに帰宅して神保町へと向かった。
馬友二郎友のTさんとご一緒させていただいた。
いつもありがとうございます。
着席し店主さんと助手さんにご挨拶する。
券売機ガラスに何となく写っているのは麺打ち担当の助手さんかな?
まずはうずらの玉子が登場。
燻製的な味わいが美味しい。
うずらをお茶うけっぽくポリポリといただいているうちに、千切生姜(塩蔵)も出てきた。
これまたラーメンができるまでポリポリといただく。
そして店主さんから提供された一杯は小ラーメン、少な目、野菜、ニンニクだ。
相変わらず美しいというか神々しいサイドビューだなあ。
でも豚の角度がやや立ち気味でこれは侮れない麺量かもしれないぞ。
ベジファーで野菜を少々いただいた後に、早い時間帯の極上非乳化スープを一口ズズッとすする。
ウンマイ!
今日の天地返しはピタッと決まったぞ。
リフティングもいいじゃないか…
やっぱり麵が素晴らしいからだろうなあ。
この日は豚もムチっとして見事だった。
この2枚の他にもう少し小さめの塊が下の方に潜んでいた。
終盤戦には粗切り唐辛子とウズラと生姜も丼に投入する。
全てが混然一体と化した神保町ならではの味のハーモニーを堪能した。
モヤシが浮かぶキレキレ非乳化スープは最高だった。
折角なのでもう少し野菜を掬って完食。
ごちそう様でした。
予想通りにとっても満腹です。
店主さん、助手さん 今日もありがとうございました。
この日は麺打ち担当助手さんのおめでたい情報をキャッチした。
益々頑張って下さい。
神保町から帰宅して、午後からは業界団体のオンライン講習会とネット相撲中継を掛け持ちした。
講習会では進行役の人が「ここでコーヒーブレークです。」と言うが、もちろん家で座っていても何も出て来ない。
しょうがないのでプシュっとやることにした。
やっぱりこれは少しお値段も張るが美味しい。