ホーム神保町二郎 年初の一杯 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
自分で勝手にホームと思っている神保町二郎。
まあ拙宅から一番近い二郎なのでホームという事でご勘弁を。
この機会にGoogle先生で自宅から徒歩の距離を調べてみたところ、神保町3.0キロ、亀戸3.6キロ、千住大橋5.6キロ、三田本店8.1キロだった。
 
ここまで土曜のお休みなどがありなかなか出かけられなかったが、何とか1月中に訪問することが出来てよかった。
 
 
 
朝から良い天気だった。
ニイミおじさんにご挨拶してまずは実家へと向かう。
 
 
 
午後の外回りも無事に終わり4時前にお店に到着すると、約20人待ちの状況だった。
 
 
 
お友達に貸してもらった経営学の本で勉強しつつ、アペリティフを舐めつつ、時を過ごす。
 
 
 
ところで5人回し完全入れ替え制の神保町二郎なので、例えば20番目と21番目では入店時間が10分以上変わってしまう。
途中に数えると16番目あるいは11番目でこれは残念と思っていたのだが、お店前の5人グループになる直前に、前の方お一人が急に離脱されて、5番目に繰り上がった。
 
 
 
何だかんだと寒かったので、これは小さなラッキーだった。
 
事前に麺量確認に出てこられた遅い時間帯の助手さんにご挨拶する。
この前日は都内でも雪が降っていたため流石にガラガラだったらしい。
 
 
 
感染対策の貼り紙をチェック。
お持ち帰りも復活したみたいだ。
 
 
 
シンプルな構成の券売機がいいですな。
マスクに帽子姿の柳橋が映り込んでいたので念のために軽くぼかしを入れてみた。
これでFBIやCIAや公安の画像解析技術に果たして対抗できるのか?
 
 
 
買った食券は例によって小ラーメンと塩蔵千切生姜だ。
 
 
 
遅ればせながら店主さんに新年のご挨拶。
店内にも感染対策にご協力をの貼り紙がある。
ソフトな言い方がいいですねえ。
 
 
 
生姜とご厚意の烏龍茶と水。
仕切り越しの黒烏龍茶は隣りのお客さんのだ。
 
 
 
そしていつもの小ラーメン、少な目、固め。野菜、ニンニクが登場した。
令和3年も相変わらず見事な盛り付けだなあ。
 
 
 
サイドビューで確かめると豚が寝ているので、これなら安心だ。
まずはベジファーで野菜の山を攻略しよう。
 
 
 
そこからは飴色に輝くジンボリ麺リフト!
ズシリと重い。
 
 
 
なんちゃって天地返し完了。
 
 
 
この日は豚も凄かった。
 
 
 
後半には粗切り唐辛子を投入する。
 
 
 
終盤には生姜を乗せ、唐辛子を再投入した。
 
 
 
ごちそう様でした。
モヤシが微妙に沈むので微乳化かな?
 
この日の午前中に出かけた馬友・二郎友のTさん(T君ではない)が、「今日の神保町はとても美味しかったです」と教えてくれていたのだが、正にその通りだった。
 
 
 
食後にはマスクをして、店主さんと情報交換。
色々と良かったですね。
そうそう「柳橋さん 足りました?」という有り難いお言葉もいただいた。


 
帰宅後はトワイライト富士を眺めて過ごす。
ほのかなニンニクの香りと共に至福の時ですな。
 
ちなみにこの日もワンツーワンダイエット健康法だった。
 
 
 
満月とレインボースカイツリーも。