丸千葉 絶品寄せ鍋など | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
今回もまたあのI君に予約をしてもらい台東区日本堤の名居酒屋「丸千葉」に出かけた。
 
 
 
I君は生涯で60回目の訪問だという。
柳橋自身は全てI君と一緒に8回目だ。
 
 
 
この日は総勢4名の会だが、少し早めに到着した柳橋と女将Bさんがカウンターのコの字部分の予約席に着く。
 
 
 
フライング的に赤星とホッキ貝サラダを開始する。
 
 
 
すぐに女将Aさんも登場。
 
 
 
I君も揃いカウンターの角部分で4人の乾杯!
通算22本目のI君キンミヤ一升瓶ボトルから作った焼酎ソーダ割りだ。
 
 
 
季節物の銀杏焼き。
 
 
 
お刺身は金目鯛、鰤、鰯、鯵。
山葵に生姜が嬉しい。
 
 
 
玉ネギに隠れてしまったが、コアジのから揚げ。
 
 
 
I君が世界三大アサリ料理と呼ぶアサリのぬた。
もう一つは二葉のアサリかき揚げ天そばだが、3つ目は何だったかな?
パッと見は普通の感じだが、涙が出るほど辛くて美味しい。
 
 
 
この時期ならではのモツ煮込み。
 
 
 
竹輪の磯部揚げも喧嘩にならないように4つに切ってくれた。
 
 
 
これまた名物の牡蠣とレンソウのバター炒め。
下の方に大ぶりの牡蠣が隠れている。
 
 
 
そしていよいよ鍋ですよ。
 
 
 
アンコウ鍋にするか少し悩んで寄せ鍋をお願いした。
 
 
 
グツグツ、グツグツ。
 
 
 
追い白子に、追い牡蠣。
それぞれにナルトが乗せられるのが可愛いぞ。
 
 
 
更には追いシラタキも。
お椀を持つ手は大将のやっちゃん。
 
 
 
女将Aさんもこの寄せ鍋にはご満悦だった。
Aさんは細身だが、三田二郎の小ラーメンをサクッと食べきるほどの健啖家なのだ。
 
 
 
ここで再びやっちゃんが登場し、おじやタイムが始まる。
 
 

この日のやっちゃんトークは、数日前に行われた一の酉や、こちらからも近いあの路麺の名店山田屋さんの話などなど。
 
 
 
さておじやが完成。
 
 

この超濃厚汁で作られたおじやが絶品過ぎた。
女将Bさんも、もちろんご満悦だった。
 
 
 
ごちそう様でした。
 
I君 また行こうね。
 
 

I君が発見した近くのよさ気なホルモン屋さん前をチェックして、柳橋浅草橋方面へと向かう。