ついになんちゃら宣言は解除されたが、月遅れの柳橋ブログはこの頃から基本的に飲み会がなくなったので、路麺系記事が続く。
このところあえての中延乗り換えのチャンスがなかなかない。
そんな事もあって、ふと六文のゲソが食べたくなるんだよなあ。
そこで浅草から六本木へのチャリ外回りの途中にどこかで食べようと思った。
4月いっぱいで閉店となった昌平橋店はまだやっている時期だったが、ラスト訪問は改めてにしよう。
なのでスルーしてもう少し先に進む。
5分ほどで須田町店に到着すると、お父さんが店前で水撒きをしているところだった。
実はこの方は、六文系列の総帥と言われていて(sobaさん情報)、二郎に例えれば三田のオヤジさんにあたる方なのだ。
それはさておきお店に入る。
港区方面の某六文とは違い、溢れんばかりのゲソ天がガラスケースに並ぶ。
素晴らしい光景だ!
もちろんお願いしたのはゲソ天そばだ。
粗切り唐辛子をかけていただきます。
三田でも須田町でも総帥の前でのリフトは緊張するなあ。
さて極上の一杯をいただこう。
美味しいものはすぐに完食してしまう。
六文フラッグシップ店でのゲソ天そばを堪能した。
でも先日食べた昌平橋店もこちらに負けず劣らず美味しかった。
二郎でも三田以外に名店が沢山あるのと同じだな。
ちなみに六文では二郎の様にお店同士の何キロルールはないらしい。
日暮里には2軒あるし、浜松町と金杉橋はすぐ近くだ。
ごちそう様でした。
さてさてチャリ通だ。
東京から皇居に向かう行幸通りも閑散としてるなあ。
これは仕事終わりに通ったスペイン大使館裏手のあたり。
都心部とは思えない緑だ。
そして柳橋まで戻って来た。
でもやはりいつものこの風景は素敵だ。
どこまでも青い宵闇が美しい。