
さてお家♫神保町二郎♬の続報を!
今回は先日買っておいたテイクアウトの汁なし編だ。
柳橋が仕事から戻ると、在宅勤務中の娘が家人に代わり晩ご飯の支度中だった。
それが終わるのを待ってキッチンを使う。
とりあえず少し前に飲んで美味しかったサントリーのBLUEをプシュ。
これ発泡酒だけどとても美味しい。これからの季節に良さそうだ。
そしてまずは玉ねぎとニンニクの微塵切りを作成。
モヤシを茹でつつ、汁なしなので豚も少し大きめの細切れにする。
タレも湯煎にかける。
湯を沸かし、ジンボリ麺を投入!
例によって固めに茹で(5分弱)、少量のタレを入れた丼に盛る。
そこに豚肉、モヤシ、玉ねぎ、ニンニクを乗せた。
今回は泣きながら刻んだ玉ねぎがポイントだ。
そしてセンターに卵黄を落として完成だ!
BLUEを飲りながらいただこうではないか。
黒胡椒をかけてと。
この豚が柔らかくて味も染みて実に旨い!
早く食べたい気持ちを抑えて、よおく♪マジェマジェ♫する。
そしていよいよ。
こりゃ美味しい!
タレの旨みをまとったジンボリ麺が素晴らし過ぎる。
一杯やりながらいただくには最高ですなあ。
もちろんニンニク好きの娘にも取り分ける。
黒胡椒と一味を追加投入!
お店の様に粗切り唐辛子がないのがちと残念…
タレ、玉ねぎ、ニンニクと渾然一体となった麺と豚肉にウットリとする。
粉チーズとか入れてもよかったかもしれないが、ただひたすら夢中に食べてしまった。
アッという間に完食した。
そして〆と言うかデザートには、丼に残ったというか余らせておいた諸々のブツをかけて『禁断のアブラご飯』だ。
これが美味しいのなんのって。
最初は白い目で見ていた家の者も一口食べてビックリ!
店主さん、麺打ちの助手さん、遅い時間帯の助手さん
今回も改めてありがとうございました。
ああ またすぐにでも食べたい…