大衆酒場で勢いのついた先輩と柳橋は2軒目の店を探して徘徊する。
駅近くの怪しげなホテルの一角の先あたりで、先輩が良さげな感じの中華料理を見つけた。
普通の晩めし時には少し遅い時間だったので、自分達の貸し切り状態だった。
街中華の定番メニューが並ぶ。
ホワイトボードの週がわり定食もチェック(写真なし)。
まずはニラまんじゅう。
これがとってもイケた。
やはり餃子は頼まないといけない。
餃子を噛みしめて感慨にふける先輩。
ホワイトボードメニューからハムと野菜の玉子炒め。
つい先ほどニラ玉を食べた事などすっかりと忘れている2人…
野菜が足りないといけないので、野菜炒め。
そして本当の〆にチャーシュー麺。
実技指導を受ける。
豪快さにおいては足元にも及ばない柳橋。
これは案外と普通だったが、その他はかなりと満足する日式中華の数々だった。
ごちそう様でした。