とだか食堂 松茸と霜降り牛の共演 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
この日はお友達にお声がけいただき五反田で会食だった。
 
 
 
おにやんまの前を通り、駅から程近いビルにあるこちらへ。
 
 
 
とだか食堂で貸し切りの宴会だった。
自分は2度目の訪問だ。
 
 
 
飲み放題付きのお決まりコースをいただく。
飲み物のラインナップはこんな感じ。
今回は特別に松茸と牛肉のすき焼きがメインになるという。何という贅沢な…
 
 
 
まずは、とだビアーノ(Beer + みかん)。
これが地味に美味しい。
 
 
 
最初はにウニとイクラがたしか帆立の上に乗っていたと思う。
店主とだかさんからイクラは残しておく様に指示ある。
 
 
 
次にトロの海苔巻きが出てきた。
 
 
 
ここに先ほどのイクラを乗せていただくのだ。
 
 
 
白身の魚のお椀。
魚は何だったかなあ?
メインに心がはやっているのかもしれない。
 
 
 
生おろしサワー。
 
 
 
鰹のカツに、右上はマスカット。
 
 
 
ここで冷酒が始まる。
 
 
 
たしかゴボウにサンマを巻いたやつ。
 
 
 
ここで満を持して、とだか店主さんが松茸と霜降り牛を抱えて満面の笑みだ。
 
 
 
今回突然に幹事が回ってきたDさんも満面の笑み。
 
 
 
鍋にはあふれんばかりの松茸。
 
 
 
そこに店主さんが牛肉をヒラヒラユラユラとやってすき焼きを完成させる。
 
 
 
スダチを軽く絞っていただきます。
この世の至福。
 
 
 
すき焼きと言っても松茸の出汁を味わうために卵は使わない。
 
 
 
松茸もたっぷりとあって一同思わず微笑む。
 
 
 
そして〆的に松茸雑炊。
 
 
 
もちろんしみじみと美味しい。
 
しかしこれだけでは終わらない。
 
 
 
通常コースのこちら名物ビーフカレーもお願いした。
ご飯の量は自己申告制で、普通盛りをお願いした柳橋のは左から3つめだ。
幹事Dさんの大盛りはその隣りの黒いお皿。
 
 
 
これまた絶妙に美味しい。
 
 
 
お隣りの女性は小盛りに卵黄乗せだった。
 
 
 
食後の一杯は生姜漬ウォッカのソーダ割り。
これまた素晴らしい!
 
ごちそう様でした。
 
 
 
これはこの日急に参加できなくなった方のために用意されたお持ち帰り弁当だ。
こういう風に並べてもとっても美味しそう。
 
 
 
松茸もテイクアウト用の容器に入れてくれていた。
 
 
少し前にもこちらを含む最近の食べ物屋さんについて厳し目のブログを書いたが、やはり美味しい物は美味しかった。
 
 
ちなみに普通に予約すると、次は2021年になるらしいけど…