恒例のウツボ退治ならず でもリベンジ | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

毎年恒例のウツボ退治を今年も予定していたのだが、台風接近のために残念ながら断念した。
 
 
 
そこでその日に一緒に海に出かける予定だったおじさん3人が集まり、新橋で食事会を開催した。
 
 
 
まずはFと2人でロックフィッシュのゼロ次会。
 

 

 

熱い日にはロックのボールが体にしみる。
到着するとこちら常連さんのGさん達とバッタリと行き合った。
F登場までのしばしの間、色々と話が弾む。
 

 

 

Fが現れ、新メニューから海苔のオムレツ。
これがフワフワで美味しいなあ。
 

 

 

ゼロ次会なのだが、結局柳橋は3ボールズまで行ってしまった。
 

 

 

ロックからは新橋方面へと向かう。

 

 

 

入ったのはわらやき屋という土佐料理のお店だ。

 

 

 

3人が揃いかつて一緒に高知に行った時の話が盛り上がる。

 

 

 

改めてまずはビール。

 

 

 

お通しの小瓶に入ったやつが旨い。

 

 

 

でメニューを眺めていたところ、なんとウツボ料理があるではないか。

これはビックリ、面白い。

もちろん速攻で注文する。

 

 

 

これがウツボのたたき。

薬味タップリですごく美味しい。

 

 

 

皮がプリプリで白身が甘い。
関西四国ではウツボは高級料理だと言うからなあ。
 
 

 

店員さんによれば高知産のウツボだと言うが、見た目は昨年千葉で退治したやつと同じだぞ。

素晴らしい!

 

 

 

さて一回イカ焼き。

 

 

 

そして更にウツボから揚げ。
 
 

これが骨っぽさが全くなくてとても旨い。
プロの料理はさすがだ。
 
 

そしてこちら名物のカツオのたたきをお願いすると、奥の調理場で少し大きな炎が見えた。
 
 

さあこれがカツオだ。
写真の見た目はやや地味だが、これが抜群に美味しい。
 
 
 
ニンニクなどなど薬味をタップリでいただく。
 
 

背中の身の部分。
 
 
 
お腹の部分。
どっちもいい。
 
 

高知の芋をボトルで。
 
 

川海老。
さすがに四万十川ではなかったと思う。
 
 
 
最後は魚のすり身のコロッケ。
 
 

とてもいいお店だった。
ごちそう様でした。
 
丁度この日に柳橋達が出かけようとしていた千葉館山方面で水難事故が何件かあったらしい。
オヤジ達が無理して出かけなくてよかった。
 
図らずも新橋の浜でウツボにありつくことができて、リベンジした気分だった。