本当の2018〆二郎は30日の神保町 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。


新年早々から旧年の〆二郎ネタを改めさせていただきます。
12/27に〆として神保町二郎で24杯目をいただいたのだが、その後二郎仲間のTさんやNさんと30日の神保町最終日にも行こうという話が盛り上がり出かけてきた。



まずはNさんと万世橋で軽く一杯やることにした。



かつて交通博物館があったあたりだ。
中央線(オレンジの電車)の上り下りの線路に挟まれた地帯に旧神田万世橋駅のホームがあり、そこを改装して作られたカフェに入った。



食事もできるが、これから二郎なんで流石にそれはやめておこう。



ビールで乾杯!



ポカポカとして気持ちいい陽だまりの中でお互いの1年を振り返った。
1年と言ってももっぱら二郎や路麺や立ち飲みの話だが…



まだ少し時間があったので、サイゼ飲み。



赤のデキャンタ(500ml)。



改めて乾杯!



ここで柳橋が前回のサイゼ飲みではまっているペコリーノチーズをオーダー。
もう一品は青豆のソテー。



ペコにはたっぷりとエクストラバージンオリーブオイルをかけると、最高のツマミだ。

半時間ほど飲んでお勘定は1人350円弱。
サイゼ飲みってやっぱりすごいなあ。



さてさてお店前に到着。
ここでTさんと合流。

この日は近々独立出店予定の大柄な元神保町助手さんの卒業記念オペレーションだった。

店主さんは行列整理をやったとか、やらなかったとか…




店主さんのご好意で飲み物をやりながらありがたい〆の二郎をいただく。



この先の年末年始の暴飲暴食に備えて、小ラーメン、半分、固め。ニンニク。



神保町らしいキレイな盛り付けだなあ。
この助手さんによる三田の麺上げもいただいたことがあり、その時も三田ぽくない盛り付けだなと感じたのを思い出した。



この日の麺はピカピカ喉ごし系だった。
これまた素晴らしい!



野菜も食べつつ天地返し。



スープはもちろん非乳化で普段よりも脂分が少ないライト系の優しい味わいだ。



いつものように終盤には粗びき唐辛子をかけて。



ごちそう様でした。

非乳化なのでモヤシが浮いている。



神保町二郎の店主さん、助手さん達ありがとうございました。

本当に最高の〆になりました。


参考までに柳橋の2018年二郎統計(修正版)

三田 3回
神保町 10回
小金井 3回
目黒 2回
亀戸 2回
千住、一之江、品川、中山、京都 各 1回
計25回

二郎率 0.068