甲子園ボウルとXボウルと二郎自慢話 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

先週末から週明けにかけてはアメリカンフットボールのボウルゲーム生観戦の連チャンだった。

 

 

 

まずは甲子園で行われる大学日本一決定戦の甲子園ボウルに遠征した。

 

 

 

毎年はご当地グルメなどを求めて徘徊するのだが、今年は十分な時間が取れないため、とりあえずあれこれと買い込んで新幹線に乗り込んだ。

 

新幹線だとあまり周囲に匂いが充満しない食べ物をチョイスしないといけない。

以前は餃子を持ち込んだりしたが…

 

 

 

そこで崎陽軒のチャーハン弁当。

チャーハンもしっかりとした味付けでビールのつまみ的にいただける。

 

 

 

4種のチーズのチーザと白角水割もバッチリだった。
 
博多まで乗り過ごさない様にビビりつつ、
 
 
 
 無事に新大阪で下車。
 
 
 
大阪駅からは15分ほどで甲子園球場に到着。
 
 
 
一塁側早稲田の応援席あたりで観戦する。
 
 
 
あのスコアボードの掲示板は工事中で、右手に仮設のビジョンが置かれている。
きっとスポンサーの三菱電機が頑張ったに違いない。
 
 
 
関学選手、スタッフの入場。
 
 
 
早稲田選手、スタッフの入場。
 
 
 
試合前のコイントス。
関学の選手は4人とも丸刈りだ。
聞くところによると、単に気合いを入れているだけではなく、全ての準備をやり尽くしてもうこれ以上にやれる事はないので、最後丸刈りにしているらしい。
 
 
 
崎陽軒のシューマイや現地調達のおかずを食べながら楽しく観戦。
 
試合開始前は暖かったのだが、開始とともに急に冷え込んできた。
 
 
 
関学のQB#3はあの悪質タックルの被害者選手だが、とても元気そうだ。
 
 
 
そして関学のラインマンがとにかくデカい。
もちろん早稲田の対面も大きいはずなのだが、一回りはごっつい。
 
 
 
結局は関学の完勝だった。
関東から応援に行ってる柳橋としては少々しょっぱい結果だった。
 
でも両チームお疲れさまでした。
 
 
 
帰りの新幹線では好物のメンチカツサンドなどつまみながら軽く一杯。
 
 
 
帰宅してからはお土産の柿の葉寿司。
 
 
 
そして翌日は東京ドームで行われるXリーグの決勝戦JAPAN X BOWLだ。
 
今年もまた甲子園から東京ドームというかなりベタな展開だ。
 
 
 
駐日アメリカ大使のコイントス。
富士通とIBMの同業対決だが、さすがに前日の学生の様に丸刈りの選手はここには出てこない。
 
 
 
企業の動員パワーもあって、今年もかなりのお客さんが入り、2階席も解放されていた。
 
 
 
最近の社会人アメフトは外国人選手が数多く入ってきている。
特にスターターQBは両チームともアメリカ人だった。これで日本人選手が育つのかと少々心配になる。
ちなみに外国人選手はチームに何人までという規定ではなく、実際にフィールドでプレイしている11人中2人までという規定がある。
 
 
 
そしてハーフタイムショーは毎年恒例のチアリーダーによるラインダンス。
これは圧巻だった。
 
 
 
そして次に柳橋があまりよく知らない芸能人が出てきた。
このグループのことはよく分からないが、自分も聞いたことがあるようなノリノリの曲が流れ場内はかなりと盛り上がっていた。
 

 

 
これは何となく柳橋が撮った動画。
案外とうまく撮れてた。
 
 
 
このショーを見てすぐに帰る女性客もチラホラと見かけた。
 
 
 
富士通ビッグフラッグ。
 
 
 
青のIBMも、色々な意味でかなりとしつこく粘ったが、実力は富士通の方が上だった。
 
 
 
富士通のヴィクトリーフォーメーションで試合終了。
 
 
 
審判が悪い訳ではないと思うが、全体を通して反則のコールが多かったり、リプレイ検証が多かったりして、プツプツと途切れあまり流れの良くない試合だったかもしれない。
終ったのはほぼ10時近かった。
 
やれやれ。
両チームともお疲れでした。
 
ところで、以下が柳橋の自慢話だ。
 
 

この週末には意外な朗報が舞い込んできた。
難しいことは抜きにして、この1位はかなりと嬉しかった。
 
自分と懇意にしてもらっている二郎ブロガーの両巨匠が二郎を書いていない狭間だったからだと思われるが、今年の柳橋的重大ニュースにランクインするかなあ。