大つけ麺博 麺屋 桐龍 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

一部の皆様には大変お待たせしました。

10月後半に心より尊敬してやまない「じいさん」ことふじいさんにお誘いいただき、神保リアンさん達と新宿の大つけ麺博に出かけた記事をアップする順番がやっと回ってきた。

 

じいさんは3週間も前に楽しいブログをアップされているというのに…

 

 

 

大つけ麺博は新宿にほど近い大久保公園で行われている。

 

そこでじいさんのご提案によりご一行の集合場所はラーメン二郎新宿歌舞伎町店前。

この辺から既にトップブロガーさんのネタ仕込みは始まっているのだ。

 

 

 

歌舞伎町店から大久保公園は目と鼻の先だ。

その昔の激辛グルメ祭り以来の訪問だ。

 

 

 

向かったのは麺屋 桐龍(キリュウと読む)のブースだ。

こちらは川口にあるいわゆる二郎インスパイア系の超人気店だが、イベント博の期間中はお店をお休みしてこちらに出店しているとのことだ。

ブログではよく拝見するが、桐龍のラーメンを食べたことがないので楽しみだなあ。

 

 

 

じいさんには割引になっている事前購入チケットをご準備いただいていた。

ありがとうございます。

 

 

 

無料トッピングのニンニクとたまねぎをお願いし、有料トッピングの豚1枚追加100円もいってみた。

コンテストなので各店舗横並びの規制があり麺量などに制限がかかっている。
 
 

 

ニンニク、脂、玉ねぎのサイドからもパチり。

 

 

 

普段二郎系ではなかなか見られない4杯並べがうれしい。

ここで食べ始めようとしたところ、またもやトップブロガーじいさんからのご提案。

 

 

 

SNS映えする写真が撮れるブースがあるというので、はやる心を抑えて撮ることにした。

 

 

 

それがこの写真。

バックが黒だったり、ライトを当てる事ができたりと工夫されている。

やっぱりいいかな。

 

 

 

そしてテーブル席に戻っていただきます。

 

まずはスープを一口。

二郎の豚出汁に加えて、鶏の出汁も使われているという。

とってもマイルドな味になっていて素晴らしい。

 

緑茶割りなど飲みながら食べ始めたところ、会場のお姉さんから「お酒の持ち込みは禁止になっているので、隠して飲んで下さい。」と注意された。

なんと心優しい注意だろう。

 

 

 

桐龍の独特の縮れ麺リフト。

製麺機のセッティングの仕方が普通と違うなど専門的な会話が飛び交う。

 

150グラムということでかなりアッサリと完食。

ああ美味しかった。

ごちそう様でした。

 

桐龍に詳しいじいさんによると、お店で食べるラーメンと全く同じ味わいだという。

いいものを食べられて良かった。

 

たまには量的なプレッシャーを感じずに二郎系ラーメンを食べるのもいいもんだ。

 

 

 

コンテストではもちろん桐龍に1票を投じた。

 

 

 

それでは会場を後にして次に向かうとしよう。

 

 

 
歌舞伎町店にも後ろ髪を引かれながら…
 
(つづく)