「ろめん」と言っても路麺ではなく路面電車のブログを書こうと思う。
都電荒川線(別名: 東京さくらトラム)は都内に唯一残る路面電車だ。
三ノ輪橋から早稲田まで東京の東北側を町屋、王子、大塚などを経由して走る。
この日は飲み歩きの師匠Iくんと2人で出かけた。
待ち合わせたのは三ノ輪にある角打ちのお店、鈴木酒販だ。
三ノ輪方面には柳橋家(本当はそんな家名ではないが…)のお寺がありちょいちょい出かけるのだが、この界隈で飲んだことはないなあ。
路麺には入るけど。
やはりまずはビールということで、本日のクラフトビールにしてみよう。
クラフトビールがあるっていうのは、そんじょそこらの酒屋ではないぞ。
東京IPAというのにしてみた。
角打ちぽくツマミは袋のミックスナッツ。
これを飲み終えるころにIくんと合流。
2杯目は冷酒「ばくれん」にした。
隣りではジョギング帰りらしきトレーニングウェア姿の若い女性が、美味しそうに冷酒を飲んでいてカッコよかった。
こちらは乾き物以外にもツマミが豊富だ。
日本酒に合わせてすたみな漬け(100円)をいただいた。
しかしこのお酒はスイスイと入っていくなあ。
この先があるのでまずはこんなところで次へと進もう。
ごちそう様でした。
いいお店だなあ。
(つづく)