都電荒川線の旅1 角打ち 鈴木酒販 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

「ろめん」と言っても路麺ではなく路面電車のブログを書こうと思う。

 

都電荒川線(別名: 東京さくらトラム)は都内に唯一残る路面電車だ。

三ノ輪橋から早稲田まで東京の東北側を町屋、王子、大塚などを経由して走る。

 

この日は飲み歩きの師匠Iくんと2人で出かけた。

 

 

 

待ち合わせたのは三ノ輪にある角打ちのお店、鈴木酒販だ。

 

三ノ輪方面には柳橋家(本当はそんな家名ではないが…)のお寺がありちょいちょい出かけるのだが、この界隈で飲んだことはないなあ。

路麺には入るけど。

 

 

 

やはりまずはビールということで、本日のクラフトビールにしてみよう。

 

クラフトビールがあるっていうのは、そんじょそこらの酒屋ではないぞ。

 

 

 

東京IPAというのにしてみた。

角打ちぽくツマミは袋のミックスナッツ。
 
これを飲み終えるころにIくんと合流。
 

 

 

2杯目は冷酒「ばくれん」にした。

 

隣りではジョギング帰りらしきトレーニングウェア姿の若い女性が、美味しそうに冷酒を飲んでいてカッコよかった。

 
 

 

こちらは乾き物以外にもツマミが豊富だ。

 

 

 

日本酒に合わせてすたみな漬け(100円)をいただいた。

しかしこのお酒はスイスイと入っていくなあ。

 

 

 

この先があるのでまずはこんなところで次へと進もう。
 
ごちそう様でした。
いいお店だなあ。
 
 

都電の三ノ輪橋駅を横目に見ながら、もう少し歩こう。
 
 
(つづく)