秋葉原 山形そば 陸人 2次会 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 
ご一行様3人が次に向かった先はやはりおそば屋だった。
 
 

銀座線を神田で下りて須田町方面への地下道を歩く。
昔は「神田須田町地下鉄ストア」と呼ばれる昭和ど真ん中の商店街があったのだが、こんな感じでリニューワルされてしまった。
あの浅草駅謎の地下街に近い雰囲気が面白かったんだけどなあ…
 

 

 

そこからワンメーターほどタクシーに乗って秋葉原というか美倉橋へ。

新潟ラーメンの青島食堂に近いあたりだ。

 

陸人という比較的最近にできた山形そばの店だ。

 

 

 

こんなオシャレな店内。

実は本日の目的地はここだった。

とある会の会場下見なのだが、さてどうだろう?

 

 

 

いわゆる蕎麦前的なメニューが色々とある。

(実は蕎麦前という言葉にあまりなじみがなかったりする。つるやさんとか味自慢でそういう言葉はほとんど使わないもんなあ…)

 

 

 

冷たいそば湯割りにタコわさを頼んだら一緒にサービスで出てきたのが、ステッィクになったウコンゼリー。

こういうのって嬉しいなあ。


 

 

更にはポテサラに出汁巻き玉子。

 

 

 

玉こんにゃくには黄色い辛子。

 

 

 

そば湯割りをもう一杯いただき、そろそろ〆めようではないか。

 

 

 

そしてお願いしたのが盛りそば。

誰が言い出したのか3軒目なのに、しかも3人とも大盛りという暴挙…

(言い出したのは柳橋だったかもしれない)

 

 

 

これがすごい量だった。

 

 

 

濃くてちょいと甘めのお汁につけて、ただひたすらズルズルといただく。

 

実に旨い!

 

 

 

でもなかなか減らない。

おかしいぞ?

途中からはこれまたサービスの生卵をそばの方に直接投入したり、お汁に揚げ玉(あおさ入り)を投入したりして、なんとか完食。

 

 

 

もちろん最後は濃厚なそば湯を。

 

ごちそう様でした。

 

店主さんも、お姉さん(若くて美人)もフレンドリーでとってもいい店だった。

 

陸人という店名の由来などは、こちらsobaさんの文春オンラインで。


 

 

さてさて宴会でどういう風にこちらを利用するか悩む…

 
3人で3軒回り楽しい夜だった。
 
 
しかし、この3人が揃うと見栄を張って?競う様に?注文が進み危険だなあ。
 
 
(おしまい)