暑かったり涼しかったりするが、これは暑かった日の話だ。
キリッとしたお汁で冷がけの気分だった。
そんな時は浅草橋ガード下のひさごだ。
この日は大将が買い出しに出かけた様子で
お母さんの一人営業だった。
丁度自分がお店に着いた時に、大将らしい人影とすれ違った。
こういう鬱陶しい季節になるとレモン水は最高だ。
もちろん冷し天ぷらそばをお願いする。
相変わらず美しいルックスだなあ。
一味とワサビでいただきます。
今回出版されたsobaさん本に詳しく書かれているが、こちらはとても狭い店内ながら、そばもうどんも自家製麺なのだ。
路麺師匠のsobaさん風に言えば「激しく旨いです!」
ごちそう様でした。
ここの冷がけに天ぷらは下町路麺の一つの完成形だと思う。
Amazonだとその日のうちに届きます。
記念飲み会についてはまた改めて書きます。