二郎記事が相前後しそうだが、これはGWのお話だ。
お友達のTさんと午前中の神保町二郎に出かけた。
自分はサクッと小ラーメン、麺少な目、ニンニク。
そして卵をお願いした。
左手にチラッと見えるネギは店主さんの忖度?
しかし相変わらず美しい盛り付けだなあ。
光り輝く神保町麺をリフトしつつ
天地返し。
本当に神保町の麺は美味しい。打ち手の心が伝わってくる。
豚も食べ応えタップリだ。
後半戦にはこちら名物の粗切り唐辛子をかけていただくと、もう言葉がいらない。
久々にすき焼き風二郎も楽しんだ。
そして最終盤には丼に玉子を投入していただいた。
あまりに美味しくてお汁も結構いってしまった。
店主さん、J助手さん ごちそう様でした。
という自分の小ラーメンの事はさておき、並行して何やらすごいものが厨房では作られている様子だ。
いわゆる青丼という洗面器みたいなやつに、こんもりと麺がよそわれている、というか積み上げられている。
右手奥のが、自分が食べたのと同じ普通の小ラーメンだ。
そして生卵2個が乗せられ、野菜と豚の丼(僕らが食べるのと同じサイズのやつ)と共にお隣りの若者に配膳されたのがこの光景。
そのとてつもない大きさを、この写真で伝えきれない事がなんとももどかしい。
自分の小ラーメンがまるで離乳食の様に見えた。
その若者はかなりの痩身なのだが…
見ていると決して焦らず確実に食べ進めていく。
自分の1.5倍ほどの時間がかかったかもしれないが、特に苦しそうな様子もなく普通に完食!
聞いてみると、「まだまだ食べられない事はないが、美味しく食べるられるのはこの程度までなので、無理はしません。」とのことだった。
なんと素晴らしい若者なんだろう。
神保町ですごい物を見せてもらった。
ありがとうございました!