
さて一由そばや上野不忍池を経てたどり着いたのは、アメ横というか御徒町の西口やきとん。
開店時間のチョイ前なのだが、カッチョ店長が「ジロウさんは2番目だよー」と言ってホントに快くお店に入れてくれる。
この客引きというか、接客は相変わらず見事だ。
カウンターについて、何も考えずにホッピーをお願いする。
昼前なのにまたまたすごい焼酎の量だ。
ではいただきます。
浅草橋にはないメニューが色々とあるぞ。
その中ですごいのは、蒸しガキ3個300円。
普通にとっても美味しい。
さすがの西口コスパだなあ。
もちろん中をお代わり。
焼き物はレジェンド味噌。
これは本店と全く同じ美味しさだ。
ごちそう様でした。
昼ちょい過ぎなのにすっかりとヘロヘロだ。
しかしカッチョ店長を見ていると、「空気は読むものではなく、作るものだ!」というのがまさにぴったりとくる。
全然大したことは言ってないのだが、その場の雰囲気が彼のペースにはまってしまう。
そこから散歩で向かった先はこちら両国の春日野部屋だ。
正に栃ノ心が優勝を決めた初場所千秋楽の日だったので…
柳橋も案外とミーハーだなあ。
川向こうから見た柳橋。
下町散歩で路麺と立ち飲みと相撲部屋。
楽しすぎた。
帰宅してからも、一由で買ってきたゲソおむすびで冷や酒を。
いい休日だった。