昨年末から大将が体調を崩されお休みしていたあの千束の名店 山田屋さんが営業を再開したとのことでたまらずに駆けつけた。
今週月曜からの再開から3日経ったが、昼時やや遅めに訪問した。
大将もまずまずお元気そうで何よりだ。
柳橋の到着時には空席があったが、半年間待ちに待ったお客さん達が次から次へと来店してくる。
壁のお品書きを見たところお値段は据え置きの様に見える。
お願いしたのはこの季節ならではの冷し細うどん、薬味はショウガにゲソ天とナス天をお皿で だ。
まずはゲソと茄子が別皿で登場する。
こちらはげそ天の回転がとんでもなく早いので、ほぼ毎回揚げたて状態で提供される。
そしてこれは細うどん。
一味を振ってさていただきます。
待ちに待ったこの一杯。
リフトする右手もかすかに震えている。
もはや言葉はいらない。
途中からお皿の天ぷらをインさせていただく。
本当に幸せな気分になるなあ。
これがワンコイン以下ですよ。
この冷しのお汁を待つこと約1年。
今日ばかりは完飲もいたし方ない。
大将、皆さん ごちそう様でした。
宇宙一美味しい路麺をありがとうございました。
これからもどうぞ体に気をつけて、また食べさせてください。
大満足でお店を出ると、浅草橋・新橋界隈でおなじみのYちゃんとバッタリ。
また明日もいっちゃおうかなあ。
合羽橋は七夕っぽくなってる。