米国オハイオ遠征6 豪vs.伯戦と殿堂 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。



殿堂博物館は円形ビルからフットボールが飛び出したような不思議なデザインをしている。




殿堂裏手のスタジアムではこの日の第1試合に出場するオーストラリアとブラジルが試合前の練習をしている。




アメフトの世界選手権は4年に1回開かれる。

言ってみればサッカーやラグビーのワールドカップと同様の位置づけなのだが、正直のところマイナー感があるのは否めない。

試合前とはいえ柳橋の様な一般客がその気になれば、フィールドの中にまで入って行けるのだ。




試合開始までまだ時間があるので、一旦スタジアムの外に出て、博物館を見学することにした。




大きく貼られた顔写真は今年殿堂入りする人たちだ。




のっけからフットボール好きにはたまらないスター選手たちの大きな絵が出迎えてくれる。




こんな相当昔のフットボールアイテムなどが掲示されている。




ペイトリオッツ好きにはたまらない1枚。




これは選手の太もも以下の鋳型だ。

ちょっとした女性の胴体がすっぽりと入ってしまう。




ヤング、エイクマン、ブレディなどのジャージ。




殿堂入りしているロジャー・ストーバックにジョー・モンタナの胸像。




グッズショップも充実していて、柳橋にしては珍しくあれこれと買ってみた。

さあ、そろそろ試合会場に向かおうか。




オーストラリア対ブラジル戦の第4Qを観戦した。

これまた正直のところ試合のレベルはそれほどでもない。
とんでもなく大きなサイズの選手はいるが、動きはイマイチ。

関東大学のTOP8はもちろんBIG8くらいでもいい勝負をしそうな気がする。

ちなみに黄色と緑のジャージはブラジルではなくてオーストラリアだ。




結果は16対8でオーストラリアの勝利だった。


さあ、第2試合はいよいよチームJAPANの登場だ。


(つづく)