神楽坂の「うを徳」さん神楽坂は大好きな町だ。大切な仲間との会食があって格調も高くこちらにお邪魔した。 こういう石畳の路地を抜けて「うを徳」さんに到着した。ここは23区内で一番好きな路地かもしれない。黒板塀の重厚感に高揚する。すべてのお料理が洗練され、さらにひと捻りされている。あえてノーコメントで。付き出しと前菜。御椀。お造り。焼き物。 強肴。煮物。お食事。水菓子。お皿まで舐める様に全て美味しくいただいた。お銚子と会話がどれだけ進んだことだろう。女将さんごちそう様でした。今度はご主人にもお目にかかってみたい。