
まずは中洲川端あたりを散策する。
既に開店した屋台をちらほらと見かける。

大きな屋台を引っ張ってこれから店開きに向かうお兄さんも見かける。
博多らしい風景かと思う。

天神ガード下のろばた焼き「磯貝」に入る。
やっぱりガード下が好きなのかもしれない。
実はこの店は土日が博多在住、平日は銀座に単身赴任中のお知り合いに教えてもらった。
到着時にはほぼ満席。
予約しておいてよかった。

それなりに歩いたのでまずはもちろんビール。
お刺身を中心にお願いする。

かんぱち、しまあじ、いか。
どれも地のものだ。

鯛、マグロ、かつお。

トコブシよりももう一回り小さい生きた貝。
名前は忘れてしまった。
どれもプリプリ新鮮でおいしかった。
九州の刺身醤油は関東人にはやや甘い。
普通の醤油や塩ちょっとでいただくのがいい感じだった。

ちょっと怖そうな板さんもいい感じだった。

芋焼酎水割りはこんな店のロゴが入った茶碗でいただく。
これまたいい感じだ。

ツボダイの味噌漬け。

春菊のホイル。
野菜も大切だ。
まだまだ食べたい物が沢山あったが、夜は長い。
取りあえず、腹6割5分でお店を後にした。
ご馳走さまでした。
(続く)