朝一から明-法、東-慶の2試合を堪能した。

観戦友達のIさんと新設されたペアシートに陣取った。
通常チケットにプラス400円でお得な席だった。

第1試合の法政は守備の乱れが残念だった。
応援団も前前年度のいいイメージがあるだけにもう少し頑張って欲しい。

第2試合開始の頃には3塁側のペアシートは日陰になる。
これはなかなかいい。

先取点は東大だったが、キャプテン山崎のホームラン2発で試合はあっさりと決まってしまった。

こどもの日ということで、壇上に子供を上げて「若き血」


久々の只野と復活した福谷。
福谷はスローカーブを1本だけ打たれたが、ストレートは打たれる気配がなかった。


今季も東大野球は大変そうな感じだ。
一方、応援団は遠目ではあるが、立派だった。
今度は近くで見てみよう。

8回からは外野席にプロナイター観戦のヤクルト、広島ファンが大挙入場した。
彼らはドラ1候補の福谷や両校の学生らしい伝統の応援をちゃんと見届けただろうか?
それぞれの野球ファンがプロアマお互いの良いところ取りをすればいいと思う。
