

今年も駒澤競技場で行われた。
60回記念大会ということで、ポスター作製にも気合が入っている。
海浜幕張のマリーンズポスターに似ている様な気もするが。

春のオープン戦には違いないのだが、やはり早慶戦となると気合の入り方も違う。

序盤戦は早稲田のオフサイドなどが目立ち慶応が有利に進める。


ランプレイでTD 。トラポンも成功。

TDパス。

パントブロックからのディフェンスのTDも見事だった。
ディフェンス選手の笑顔が全てを物語っている。
しかし早稲田もしぶとい。

3点差、残り2分で早稲田の攻撃。
慶應陣10ヤードまで攻め込むが、早稲田はあくまでも勝ちにこだわりFGを蹴らない。
ちなみに同点の場合は延長はなく引き分けだ。
結局、慶應がなんとかしのぎきったが、早慶戦の勝利にこだわる早稲田の執念を見た。

ナイスゲームだった。
レガッタに続き早慶ライブ応援2勝目だ。