
1週前に比べると涼しく、日陰は肌寒いくらいだった。

竹内の立ち上がりはいつもの通り、変化球のコントロールがイマイチだったが、7回をエラー絡みの1失点でまとめた。
まずまずいいピッチングだった。



投手交代時に談笑する慶應の伊藤主将と法政の多木主将。
全日本同士の付き合いなのだろう。
伊藤はなかなか勝負してもらえず、この日も1打数1安打、3四球。
きっとストレスがたまっていることだろうが、無理にボール球を打ちに行かないところは流石だ。


慶應の5人ダッシュ慶應もかなり揃ってきた。これはなかなか見事だ。

8、9回は福谷がぴっちり抑えて慶應が2-1で勝利。
しかし、10安打で2点の拙攻。どこぞのパ・リーグ最下位チームを見るようだ。

ヒーローインタビューは竹内と逆転2ベースの山崎錬。
山崎は攻守とも安定して頑張っている。