春の高校野球が終わった。
一応ライバル校と思っている東海大相模が優勝した。
昼間の時間帯に余裕がなく、残念ながらほとんど見られなかった。
延長戦や雨天順延もなく気がつくと終わっていたという感じだ。
ナイターもなかったという。
1試合の平均時間は1時間58分だった。
今さらだが、プロ野球関係者はこの数字をもう一度かみしめるべきだ。
特に今年は。
3時間を切る試合はまれ。
この状況を放置してはいけない。
常に守備位置まで全力疾走を続ける日ハム稲葉などが先頭に立ってもっと声を大にしてほしい。
昨年の引き分けた名古屋ドーム日本シリーズは本当に疲れた。
ファンは決して長い時間野球を見たい訳ではない。