09/11 映画「オデュッセイア」
観てきました




私は以前は英語に関する翻訳を生業としていたから、聖書やギリシャ神話など、欧米人の心の源になっている作品を扱った映画は、なるべく見るというのが習慣でした。今は無職なのだからどうでも良いのだろうけど、つい、こういうものは観てしまいます。
いつものようにチラシから荒筋を引用します。
「1.トロイア戦争直後から物語は始まる
古代ギリシャ連合軍とトロイアによる10年に及ぶ戦争、トロイア戦争の直後から始まる。オデュッセウスの奇策“トロイの木馬”を使い、ギリシャ連合軍が勝利する。
2.神に阻まれ困難な帰路に
英雄オデュッセウスは戦いに勝利するも海の神、ポセイドンの怒りを買い、水難に見舞われる。ここから数々の試練が待ち受ける、10年にもわたる故郷への帰還の旅が始まる。
3.帰りを待つ家族にも試練が
オデュッセウスの帰りを待つ妻ペネロペと息子テレマコス。オデュッセウスは亡きものと考えられ、領地は荒らされ、ペネロペへの求婚者は後を絶たず、家族への試練が続く。
4.10年にも及ぶ冒険は死闘の連続に
魔女キルケ、一つ目の巨人キュクロプス、声を聴いたものを死に至らしめるセイレーンなどの怪物たちと死闘をくりひろげるオデュッセウスは果たして帰ることができるのか!」
原題は THE ODYSSEYで、オデッセイ(Odyssey)とは「長い冒険旅行」、「放浪の旅」の意。古代ギリシャの詩人ホメーロスが作ったとされる、トロイア戦争の英雄オデッセウスが故郷へ帰るまでの10年間に及ぶ数々の試練・冒険を描く長編叙事詩『オデュッセイア(Odysseia)』が語源です。由来の『オデュッセイア』が描かれているということで和題はオデュッセイアにしたのだろうけど、オデッセイのままでも良かったのでは?まあ、「放浪の旅」ではインパクトに欠けるだろうけど。
私は、随分前にTVでオデュッセイアを主題にした古い映画を見たことがあります。ネットで検索してみるとカーク・ダグラス主演の「ユリシーズ」というものかもしれない。一つ目の巨人キュクロプス(この映画では本作と異なり、1つ目は横に細長い。やはり縦長の1つ目は不自然ではないか?)が印象的でした。
トロイの木馬は本作のほうがはるかにリアリティがあり、なるほどと思いました(それにしても大勢の人が中に入っている程には見えないけど)。
一つ目の巨人キュクロプス、人を動物に変えてしまう魔女、声を聴いたものを死に至らしめるセイレーン(ちいかわにも出てきますね)は知っていましたが、鎧兜で身を固めた騎士たちとかは知りませんでした。ある程度はオデュッセイアのことを予め知っていたほうが映画の理解には繋がるかもしれません。
私が観た回では観客の数が二十名くらいか、えっ、公開したばかりなのに少ないなあと思いました。大丈夫か?この映画。
映画自体は素晴しい作品でした。よくできています。最後に、オデッセウスが多数の、妻の求婚者たちを殺害していくシーンは、えっ弓矢を使うの?無理ある、と思いながら、それでもらしくはなっていました。どうなると分かっていても見入ってしまう見せ場でしたね。
普通は頻尿で1時間おきくらいにはトイレに行く私ですが、席はトイレに行きやすい席を確保したものの、三時間程、トイレに行くこともなく最後まで映画を堪能できました。うーん、お尻センサーは流石に発動して、最後の頃はお尻が痛くなりもぞもぞとはしてしまいました。
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9月19日(土) 10:30~16:30 「癒しフェスタ&パン祭り」
白岡駅から徒歩6分のカフェオランジェルさんにて。原則、毎月第3土曜日に開催です。チラシを見るにはここをクリックしてください。
10月4日(日) 10:30~16:30 「こもれびフェスタ」
白岡駅から徒歩6分のカフェオランジェルさんにて。原則、毎月第1日曜日に開催です。セラピストが未定なのでチラシはまだ作られていませんが、事情があり私はこの回には不参加の予定です。