7/23 浅羽ビオトープのラストですが、覚え書きとして忘れないうちに最近の浅羽ビオトープについて、ここで記しておきます。
8/3も浅羽ビオトープに行きました(そのこと自体はいずれブログで書くことでしょう)。驚いたことに堰へと続く林の道や堰から後の道は大変なありさまになっていました(今現在もそのままなのです)。先日のゲリラ豪雨(この言葉自体は好きではありませんが)のときに起きたことなのでしょう。ニセアカシアの木々が倒れてあちこちで道を塞いでいます。ニセアカシアは元々倒れやすい木なのですが、ここまでひどいことになるとは、最近の異常気象の恐ろしさが痛感されます。
そして堰に至ったときに堰下流の湿地帯に赤い鳥が飛んでいるのを見掛けました。一羽ずつ視界の左から右へと、全部で五羽くらいが同じ場所に集まったようです。夏鳥で赤い鳥って何でしょうか？夏の浅羽ビオトープには何の鳥もいないだろうと私も油断して、双眼鏡も身につけていなかったし、鳥用のカメラも出していなかったんです。だから、写真も撮れませんでしたが、確かに肉眼では、小鳥としては比較的大きいオレンジ系の赤い鳥でした。まさか、アカショウビンでもあるまいし(ちなみに、私はまだアカショウビンを見たことはありません)、何の鳥だったんでしょうね、今でも気になります。堰にはササゴイが現れていますが、これも俊敏で写真を撮ろうとすると飛び去ってしまいます。証拠写真もありませんが、いちおうここに記しておきます。
さて、7/23の浅羽ビオトープに戻ります。
ノコギリカメムシ
ハラビロヘリカメムシかホシハラビロヘリカメムシの幼虫。両者の違いが分かりませんので同定できません。
ダイミョウセセリ
ムギワラトンボ
セグロセキレイの若鳥。初々しい若鳥の姿はいつ見ても癒されますね。
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