映画「猿の惑星 キングダム」とイベントのお知らせ | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。


5月11日(土)の11:00~16:00は、白岡市西のkiteneさんにて「開運マルシェ/心とからだが輝くフェスタ」が開催されます。




いつものように、私はスピリチュアル整体(料金を15分 1500円に変更)、ローズタロット占い、ワンコインワークで出店します。

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待ってましたの映画「猿の惑星 キングダム」、今年のいつ封切りになるかが決まる前のチラシはこうでした。



封切り日が決まってからのチラシはこれ。やたら伏せ字が多くて、妄想を掻き立てます。




チラシに書かれたあらすじは次の通り。
「進化した猿が、野生化し言語も文明も失った人類を支配する300年後の世界。絶対的権力を手に入れようと、巨大な王国(キングダム)を築く独裁者プロキシマス・シーザーによって、村と家族を奪われた若き猿ノアは、旅の途中で出会った人間の女性ノヴァと共にプロキシマスの支配に立ち向かうことを決意する。だが彼女は、(14字程伏せ字)を隠していた…。そしてそれは、(6字程伏せ字)ある(22字程伏せ字)だった。種を超えたその団結は、狂気の支配を止めるのか。そして"どちら"に希望をもたらすのか――。」

「猿の惑星」大分見慣れたので、今更モンキーメイクに驚きはせず、逆にメイクとも思わずに人間じみた表情や猿特有の動作(特に猿同士の争い)に見惚れてしまいます。台詞の付いた人間の役は数えるほどしかいないのですから、メイク等の手間を含めた映画作成費用の莫大さに舌を巻きます。

ここまで来ると絶滅危惧種となった人間たちに共感するよりも、猿の惑星となった地球での猿たちの行動に共感してしまいます。

上記の粗筋での伏せ字にそれほどびっくりするような内容があるとは、ラストまで見て、思えません。伏せ字は単なる宣伝テクニックですね。確かに先の見えない展開に続く展開ではらはらするし、先が見えない分興味が絶えません。正直言って、先の見えない割にはラストまでとんでもない驚愕とかはありませんでした。最後にノアがプロキシマスに制圧され掛かった時にどうなるかはその前の伏線から想像が付きましたし、想像通りではありましたが、それでも見応えのあるラストでした。勿論、第一作目の、猿の惑星が実は地球のなれの果てだったという衝撃的なラストシーンは容易に越えられるものでないし、そうそうあっと驚くラストである必要はない、と私は思うんですけど...

最後の最後まで人間側に人間としてのずるさというかしたたかさが見えたりするのは、もう観客として、私も猿側に立っています。人間が絶滅の危機に瀕するのは仕方ないし、それでいいなぁと思えてしまいました。

途中トイレに立つ人が数人いましたが、私はトイレ大丈夫でした。お尻センサーが作動することもなく、楽しく最後まで見終えました。チンパンジーと人間とオラウータンの3人旅、途中でオラウータンが脱落してしまいますが、最後には復活するのではと半ば期待していましたが、残念。

誰が観ても興味をそそる上出来の映画に仕上がっていると思います。

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よだっちのスピリチュアル記録よだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。


出店情報: スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。→詳細はこちら


5月11日(土) 11:00~16:00 白岡市西のkiteneさんにて「開運マルシェ/心とからだが輝くフェスタ」。原則、毎月第2土曜日に開催です。チラシを見るにはここをクリックしてください

5月18日(土) 10:30~16:30 白岡駅から徒歩6分のカフェオランジェルさんで 「癒しフェスタ&パン祭り」。原則、毎月第3土曜日に開催です。チラシを見るにはここをクリックしてください