4/22 映画「陰陽師0」を観てきました。日曜だったので、普段平日に映画を観ることの私には映画館に殺到する人々を見て久しぶりの驚きというか感動を覚えました。
ブログには書きませんでしたが、実は最近「ゴーストバスターズ フローズンサマー」を観たんです。このときは何か疲れが貯まっていたんでしょうね、映画鑑賞中に不覚にも深く眠ってしまいました。眠りから覚めたときの私の驚きをお察しください。目が覚めたら、目の前に巨大スクリーンが展開しているのです。えっ、としばらくは何が何やら分かりませんでした。で、ああ映画を観ているんだったと、気付き、それでもええがなと残りを観た次第です。どのくらい眠っていたかも分かりませんでしたが、映画の筋は普通にたどれたので、本当は時間的には僅かしか眠っていなかったのかもしれません。初代ゴーストバスターズの面々の顔が見られたのが良かったです。最後のエンドロールで...に捧ぐが出たので、また初期の出演者のひとりが亡くなったのだと、残念には思いました。
年を取るのは大変なことですね。映画を観るのに途中のトイレも気にせねばならず、途中で眠ってしまうのも気にしなくてはなりません。今回は、途中でうとうととはしましたが、眠るのはなんとか避けられました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240422/03/unicorned/3c/69/j/o0640048015428942749.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240422/03/unicorned/44/d7/j/o0640048015428942765.jpg?caw=800)
映画のチラシから粗筋を引用します。
「政策を決定する占いを行う陰陽師になるべく選ばれた学生達の中に、若き安倍晴明も身を置いていた。
呪術の天才と呼ばれながら、出世に全く興味のない人嫌いの変わり者。
ある日、貴族である源博雅から皇族の微子女王にまつわる事件の解決を依頼された清明は、衝突しながらも2人で真相を追うことに。
しかし、その先には平安京をも巻き込む凶悪な陰謀と呪いが待ち構えていた―。」
清明役は山崎賢人さん。そつなく役をこなしていますが、安倍晴明としてはややオーラが薄い。とは言え、若き安倍晴明を演じる若い役者としては誰が適任か、私にも考えが及びませんから、まあこんな感じでビジュアル的にはOKかも。
映画としてはそれなりに陰陽師の雰囲気を醸し出していたし、龍のCGもきれい。博雅役の染谷翔太さんをはじめ、周りの俳優陣もよく演じていました。
泣く映画ではないし、私としても多くを期待している訳ではなく、陰陽師の世界に浸れたら、という想いは十分に叶えられました。
お尻センサーは全く作動せず、途中でトイレに行きたいとも思わなかったので、久しぶりの映画鑑賞としては十分かな。
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