キネマの神様 | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。


今までは専ら都内の勤め先近くの図書館を利用していましたが、9月に退職なので、自宅近くの図書館(複数)に戻ってくることにします。自宅近くの図書館も私が利用しない10年くらいの間に使いやすくなってきたようなので、十分かな。

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雨降りの連日なので野鳥や昆虫の観察は無理ですね。予定通り「キネマの神様」を見てきました。(写真は上映間近の頃撮ったもの)

先日の「竜とそばかすの姫」では、席の両端にも人が埋まり、久しぶりに映画館でびっくりの状態でした。が、緊急事態宣言でまた席の両側を開けるような仕様にしたみたいですね。「竜とそばかすの姫」も入りは良いようで、コロナ禍の中、映画館に人が集うのは良いかなと思います。三密とかソーシャルディスタンスとか言いますが、集まることを厭うのは何か違うでしょ。

「キネマの神様」はあの志村けんさんが撮影の途中まで参加していた作品。後を受けた沢田研二さんもよく引き受けたものですね。映画の中で歌を歌うシーンでは正に沢田さんと志村さんとがダブって写っているようで不思議な感じでした。ラストでファンタジックな展開にはなっているものの、映画の成り立ちからしてキネマの神様がいるようなものでしたね。

北川景子さんはやはり美しい。原節子さんに似せた役作りのようでしたが、美人はどうあってもやはり美人。雰囲気は原節子さんとは違うものの、往年の名女優って感じは出ていました。

山田洋次監督作品なので、寅さんを見ているときのように笑えるシーンもあれば、泣けるシーンもあります。

出ている俳優さん達が皆、生き生きと見えるのは演じているからだけではないでしょう。

お尻センサーは少し働いて、多少は痛く感じました。傑作とまでは言えないかもしれませんが、名作であることは確か。

映画の中でコロナ禍のことまで触れるなんて蛇足だと思われる方もいるでしょうが、志村けんさんのことを思えば、描かざるを得なかったのでしょう。エンディングロールで志村さんの名も挙げられていますし。

雨の日が続くので、映画館に通うのも続くかも。