ギンイチモンジセセリ | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。


川越の伊佐沼の話の続きは一端おいて、リアルタイムのことで。個人的には大きな喜びだったものですから。

おとといの日曜日、いつもの浅羽ビオトープへ。林の中に入ったら、セミを見かけたのでびっくり。まだ6月の末なんですよ。鳴きもせずに草木の葉っぱにしがみついていたので、もしかしたら羽化したばかりなのかも。こりゃあ、うかうかしていられません。

同定は簡単です。日本には蝉が何種類もいますが、羽根に色の付いたのは2種類のみ。これはどう見ても、お馴染みのアブラゼミではありません。→だから、ニイニイゼミなんです。ちなみにその他の、羽根が透明な蝉たちのことを私は勝手にセミヌードと呼んでいます。



カメラで迫るものですから、驚いてセミは逃げて、草の茎に裏表で止まります。こりゃまた、趣がありますね。

林を抜け、河原に。そこで驚いたのはギンイチモンジセセリが飛んでいたこと。ギンイチモンジセセリは絶滅危惧種で滅多にお目にかかれません。その黒褐色の表側をひらひらさせながら飛ぶ様は、まるで貴婦人がビロードのドレスを纏ってしゃなりしゃなりと歩く様に似ています。飛んでいるところは撮りませんでしたが、羽根の表側を少し見せて止まった様子。

↓トリミングしてみましょう。草木が少し邪魔をしています。



これはトリミングせずとも、同じ姿勢をしている様子をズームで迫りました。





可憐ですねぇ。カメラで追うと飛んで逃げるのですが、そのまま飛び去りもせずに、近くに止まります。まるで男を焦らせる美少女のよう(この個体が♂であるか、♀であるかはよく分かりませんが...)








そのほかに見かけたものについては、いずれまた公表します。

蝶を追ってて良かったと思える私服の、もとい、至福のひとときでした。