本当は、今回は「恐竜博2019(2)へんてこ恐竜デイノケイルス」を載せる予定でしたが、急遽17日に起きた出来事を載せます。
その前に、先日の「コアジサシ」について野鳥観察に詳しくない方々への追加情報。コアジサシの魅力は空中からいきなり水面下へと急降下して魚を捕る様子がダイナミックなことなんですが、私のカメラ技術が未熟なため、先日のブログでは急降下の写真はありませんでした。因みに、アジサシとは「鯵刺し」で魚を捕る鳥の意で付けられたと思われます。くちばしで「刺し」たりしませんが、急降下で捕る様子を「刺す」と表現したのでしょう。「鯵」は魚の代表としての表現で、特にこの鳥が鯵が好きというわけではない。アジサシの類縁で一回り小さいのを「コアジサシ」と名付けたということです。
で、今日(17日)の話。午前中は妻とカラオケ。午後、時間が空いたのでいつもの浅羽ビオトープへ。カメラを手にしばらく散策した後、夕方5時過ぎに帰ろうとしたんですが、何故か背中の首のあたり辺がむずむずするんです。
人には様々な弱点があります。私のは背中と首回り。背中や首回りを触られたりするとすごく気持ち悪いんです。
で、右手で見えないまま首のほうを探ると、ひもの端にふれるんです。固結びしたひもの2本の端を触っている感覚。えっ、別にひもを首から掛けてはいないんだけどな、と、更に深く手で探ると何か小さいものが首にしがみついている。ギャー(とは叫ばなかったけど)と、思わず知らずそれをつかんで放り投げた。あー、気持ち悪かった。
冷静になって、目の前の草原を見ると黒い物が。ゴマダラカミキリです。私を木か花と間違えたんでしょうかね。

さっき触った、ひもの2本の端はゴマダラカミキリの触角だったんですね、納得。ゴマダラカミキリとしても、人から触角ごと掴まれて一メートルほど投げつけられるという経験は
初めてでしょう。でも、触角を触られた時点で飛んで逃げるとかすれば良いのに。やれやれ。
まあ、袖すり合うも多生の縁。私を気に入って留まってくれたんでしょうから、少し遊んであげることにしました。
右手に留まらせて、左手でスマホを操作。はい、記念撮影です。

気に入ってくれて腕を更によじ登ります。

そして満足げ(???)に飛び立っていきました。
最後はめでたしめでたし。だったけど、首に留まられた感覚はちょーきもい。次回からは別の箇所にしてほしいものです。