妻よ薔薇のように(家族はつらいよIII) | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。




山田洋次監督作品なので「男はつらいよ」感覚で見る人も多いだろう。私もその一人である。「家族はつらいよ」シリーズの第三作。ちなみに、私は前二作も映画館で見ている。

一応、現代の話ということになっていると思うけど、実際3世代で住む家族も今は少ないだろうから、やや現代離れした感じはある。(今終わろうとしている)平成の世の中での昭和的家族かな。専業主婦でこんな感じの人、今時いないだろ。「夫婦は愛し合っていなければならない」とは今時の子ども達が思いそうなことではない。

話としても意外な展開は一切なく淡々と予定調和的にハッピーエンディングへ。

だが、何だろう。不思議な感覚なんだよね、少し面白い始めのタイトルから、既に映画の世界に引き込まれている。造られた笑いでなく、何回となく自然に笑いがこみ上げてくる、ある意味こういう映画は今時少ない。

やはり涙も出たけど、なんで泣いたのかも自分でよく分かっていない。家族の情愛にほろりとしたのかな。まあ私も歳を取りましたので涙腺は緩くなっている。

お尻センサーは作動せず。全く痛くならなかった。

私の街の映画館は4DXまである複合映画館。その中での一番大きなスクリーンでしかも平日なので観客もまばら。ゆったり大画面で見れたので満足感は大きい。