ギンリョウソウ | 虫と花 人と鳥

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6月28日には武蔵丘陵森林公園へ行きました。新聞で、ギンリョウソウが咲いた(?)と出ていたからです。

ウイキペディアから引用します。
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ギンリョウソウ(銀竜草、学名:Monotropastrum humile )はシャクジョウソウ科の多年草。腐生植物としてはもっとも有名なものの一つ。別名ユウレイタケ。
新エングラー体系ではイチヤクソウ科に、APG分類体系ではツツジ科に含める。

森林の林床に生え、周囲の樹木と外菌根を形成して共生するベニタケ属の菌類とモノトロポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活する。つまり、直接的にはベニタケ属菌類に寄生し、究極的にはベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。古くは周囲の腐葉土から栄養を得ていると思われていて、そのように書いてある著作も多いが、腐葉土から有機物を得る能力はない。

地下に短い地下茎と太く絡まりあった根から成る塊があり、花が咲く以外にはその姿は地上では見られない。4-8月ごろに地下から花茎を伸ばし、最大約15cmほどまで伸びる。色素はなく全体が透けた白色だが、花が咲くと柱頭は紺色である。茎には鱗片状の葉を多数つける。

花茎は多数が集まって出る。枝分かれせず、先端に一輪の花をつける。花は横からややうつむきに咲き、全体は円筒形。先端がやや広がる。やはり白だが、若干赤みを帯びることもある。花の先端からは雄蘂と雌蘂の先端が見える。雌蘂の先端は円形でやや平たく、青みを帯びるのが際立って見える。マルハナバチなどが訪花して受粉に与る。花期が終わると地上の植物体は黒く変色し、液果をつける。

似た種にギンリョウソウモドキがある。ギンリョウソウモドキは同じ科のシャクジョウソウ属シャクジョウソウに近く、花期が秋にずれ、果実は蒴果である。

日本全土に分布し、山地のやや湿り気のある場所に生育する。世界では、千島列島、樺太、朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ、ビルマ、ヒマラヤに広く分布する。
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要するに、草だけど葉緑素を持たずに白ちゃけていて、菌に寄生している変わり者。深林公園にいくつかある沼のうち、泥沼という小さな沼のまわりにひっそりと生える。普段は誰も行かないような沼だから、ここを訪れるのは皆ギンリョウソウを見に来ると言っても間違いないでしょう。

写真を見ても、形状が分かりますか?地面から10cm前後すくっと伸びて花(?)が下を向いている。

花はうっすらとピンクがかっていて、





下を向いた花の中心には紫色っぽい芯の部分が見える(下の方から花を見上げた写真)。







沼の周りには注意書きがあちこちにあり、

注意を呼びかけているが、

木の根元にあるのはまだしも、



道に生えているのは、ピンクのリボンをつけた鉄の棒で注目を促しても





見に来た人々の足で知らずに踏みつけられるという悲惨な結果となっている。写真では、真ん中のは残っているが、左右の2本は踏みつけられている。

残った1本は結実しかけているのでしょうか?ざんばら髪の女性に見えないこともない。これは泥沼。この状態も泥沼。